ryotakさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 百の首や、古きことばを偲ぶには、なほあまりある宝なりけり 令和三年十一月六日 18 一首の解説を読むごとに、記念に替... もっと見る
- 我も愛し我も恨めし。あぢきなく人にかかはり物思ふ身は、 令和三年十一月五日 7 やっちまった時は逆恨みも自己嫌悪... もっと見る
- 偏頭痛なるや、社用のサクシードに腕枕してひとりかも寝む 令和三年十月八日 6 サクシードは業務用ライトバンの車... もっと見る
- 観せばやな。雄島に渡る客だにも減りにぞ減りし足はもどらず 令和三年十月五日 10 雄島は松島の話だったんですね、は... もっと見る
- 「バビロンの流れのほとり」歌想ひ、指をかけぬるカナンの風琴 令和三年十月四日 8 石巻市河南（かなん）町の公民館に... もっと見る
- 松島から丹後・安芸へは遠ければ、まだふたつ見ず日本三景 令和三年六月十日 6 松島は通勤経路なので毎日のように... もっと見る
- 風強き川の上でも地底でも現場支える七十路現役 令和三年六月六日 6 建設業界は超高齢化業界です。のん... もっと見る
- やすらはで寝なましものを、寝床にてかたぶくスマホの動画を見しかな 令和三年六月六日 14 無駄な夜ふかししないでさっさと寝... もっと見る
- 式部の子、名の「かたいこ」と言うをきけば、いで、そよ。実の違わざるかな 令和三年六月三日 4 金沢では「かたい子」はお利口さん... もっと見る
- 君がためアフリカに出でて小猿つむ、わが黄帽子に好奇注されば 令和三年五月二十三日 0 黄色い帽子のおじさんは動物学者な... もっと見る
- ＩＣＵ、この世の外の思ひ出に今ひとたびの逢ふこともがな 令和三年五月二十三日 11 大勢のかたが救われた場所であるの... もっと見る
- 硫の霧は絶えて久しくなりぬれば、工場夜景の名こそ聞こゆれ 令和三年五月二十二日 5 四日市は公害を克服したと言えると... もっと見る
- 残高維持、行く末までは難ければ、今日を限りのコンビニ浪費 令和三年五月十六日 5 コーヒーもカット野菜もデザートも... もっと見る
- 駆けぬれば痛む脚とは知りながら、なほも楽しき朝走りかな 令和三年五月九日 6 脚の痛みより、血糖値、血圧、頭痛... もっと見る
- かくとだに、えやはうち出るサイトカイン。さしも知らじな、コロナ染まるを 令和三年五月四日 7 異物侵入の警告であるサイトカイン... もっと見る
- 君がため惜しからざりし命なれば、長くあるまじ。アポトーシス 令和三年五月二日 6 ウイルスが増えすぎた細胞は勝手に... もっと見る
- みみなりの左耳の奥より夜は鳴り昼は消えつつ、声こそ聞かね 令和三年五月二日 4 10年来の耳鳴りと難聴の症状です... もっと見る
- 農を難み、継がざる家の農用地、廃れて転用思ふころかな 令和三年四月三十日 7 農業経営はとても複雑で必ずしも担... もっと見る
- キログラム刻めるキャベツ山盛りに、無駄こそ見えず、芯まで切りけり 令和三年四月二十四日 5 専用スライサーでキャベツを一玉刻... もっと見る
- 有料を走るドライバかぢを絶え、ゆくへは任すＡＩの道かな 令和三年四月十八日 8 自動運転技術は発展途上ですが、進... もっと見る
