ハーコットさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 盗み見ることもできずに俯けばカップに映る君の横顔 令和六年三月二十三日 6 もっと見る
- 向かい風に目を細めつつペダルこぐ我を見おろす弥生の月よ 令和六年三月二日 10 もっと見る
- 灰色のビルの外壁一面の冬枯れの蔦いと寒々し 令和六年一月十日 6 もっと見る
- 暑すぎた夏のおわりの宵の風うけて氷菓の食べおさめする 令和五年九月二十一日 8 今年はいったい何個買っただろ。 ... もっと見る
- このさきの残暑をおもい飽き飽きと眺める空のコバルトブルー 令和五年八月二十四日 9 ヘロヘロです… もっと見る
- 連休に楽しみもなく淡々と通常運転 空が眩しい 令和五年五月四日 9 皆さまは存分にお楽しみくださ... もっと見る
- あの娘とはリスケリスケのすれ違い 変わらず貧乏財布も時も 令和五年四月二十四日 4 リスケ…リスケジュール 日程の再... もっと見る
- 汗ばみてやや萎れたる野花見す草の匂いのする子の笑顔 令和五年四月二十二日 10 新しい彼氏(4歳児)からプレ... もっと見る
- ゆく鳥の羽裏みつめて頬撫づる風に憩えり 温き屋根の上 令和五年四月二十日 5 お昼まで屋根の上で作業中。 ... もっと見る
- ひとり酒 甘き清酒にほろ酔えば彼方の夢に肌の火照る 令和五年四月二十日 3 今日はスパークリング清酒「澪... もっと見る
- 買い置きの漬物もなくモグモグとひとり味わう日の丸の染み 令和五年四月十五日 10 一人のときはご飯作るの面倒で、お... もっと見る
- 飛んでけと撫でられもせぬその傷は痛み失せても記憶はビター 令和五年四月十二日 7 イタイノイタイノ ... もっと見る
- 何もかも値上げの波にのみこまれ一切れ減ったトンカツ弁当 令和五年四月十日 7 いつものスーパーより美味しいので... もっと見る
- 世の中を母に委ねてただ生きる 乳房押さえるもみじ手可愛い 令和五年四月八日 9 赤ちゃん…可愛い…無垢 母乳を... もっと見る
- その先の言葉をのんで腹におく 苦悶の因は己にぞある 令和五年四月六日 6 法律相談が人生相談のようになるこ... もっと見る
- 慕わしき和しきひとの面影が花弁の舞に鮮やかに浮く 令和五年四月一日 10 某駅前ロータリーの真ん中に植えら... もっと見る
- 腹決めて踏み出さませば陽だまりに心ほどきて子も笑わまし 令和五年三月二十八日 7 別居している夫婦。 親の不仲で... もっと見る
- 桜散る目にも寂しき花しぐれ秘めし想いを夢と流せば 令和五年三月二十五日 11 もっと見る
- 戸を開けてあびる朝日に気がみちる 今日も宇宙のリズムに乗って！ 令和五年三月九日 6 暖かくて気持ちいい～ やること... もっと見る
- 寒空へ無邪気に放つ「どっこいしょ」 風の子たちがソーラン舞いて 令和五年二月十六日 8 お遊戯なのか体操のつもりなのかわ... もっと見る
