岡宗春さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 赤城山眞白き風の吹き降ろす道行く人は風花の舞ふ 平成三十年二月十五日 2 あんまり風が強いんで、瞬間踊って... もっと見る
- バレンタイン今日はその日と気が付けばもてぬ独り身休みでよかれ 平成三十年二月十四日 2 何にもないのも寂しいが 義でも... もっと見る
- イタズらのその歯牙さえもかいくぐり主とともに生くマタギ犬 平成三十年二月十四日 5 イタズとは、熊の事らしい。 犬... もっと見る
- お迎へは千切れぬばかり尾を振りてうれションだとてなほも愛ほし 平成三十年二月十三日 3 親せきの小旅行で、愛犬を預かった... もっと見る
- たそかれもおゐて登れる箕輪城いつとやいはすいくそ悲しき 平成三十年二月十三日 4 黄昏を背負って昇る箕輪城、戦国に... もっと見る
- かへり見む月が都へ渡りぬる駒と落ちゆく春はあけぼの 平成三十年二月十三日 2 元歌は宗祇法師集00019 こ... もっと見る
- 独り身は恋しさはかり郷のそら泣けどとどかぬ春のかりかね 平成三十年二月十三日 4 元歌は宗祇法師集00018 ふ... もっと見る
- これやもし別れをつげる時ならむ空にともなき春の雁かね 平成三十年二月十三日 2 元歌は宗祇法師集00017 こ... もっと見る
- そことなく梅のにほいの知る夜はまだ明けやらぬ春風の吹く 平成三十年二月十二日 4 宗祇法師集0010より習いて ... もっと見る
- 叶ふならあの日の家に帰りたい枕にのこる君のおもひで 平成三十年二月十二日 6 何が大切なのか分からずにいた ... もっと見る
- 揺れながら白玉ぽつり仰ぎ見る命をつなぐ救ひのひかり 平成三十年二月十二日 5 力なく揺れながら仰ぎ見る 繋が... もっと見る
- 優美なる軌跡をゑがき跳ねまはる笑顏こぼれる調べにのせて 平成三十年二月十二日 4 冬季五輪を見て感動してしまった。... もっと見る
- 平昌の氷床たかく舞ひ上がる咲ゐてかほれる撫子のはな 平成三十年二月十二日 4 冬季五輪を見て感動してしまった。... もっと見る
- 宵の口柱にわびの千鳥足ネオンの海に梯子をかけて 平成三十年二月十一日 1 家族ドラマでは、定番でしたよね。... もっと見る
- 秋こむぎ雪の真綿に包まれて土を枕にただ春を待つ 平成三十年二月十一日 6 踏まれた麦は、春まで眠りにつく。... もっと見る
- ゆさぶられ唸りをあげて寄せて来る波の音にぞ砕けて散りぬ 平成三十年二月十一日 2 逃れようもなく押し寄せて来る輩 ... もっと見る
- 生くるとはこいも悲しきものなるかただ差し伸べることも叶はじ 平成三十年二月十一日 3 分った風をして何もしない ちが... もっと見る
- ゆくゆくは来る別れに怖じけども消へざる思ひ生くると知れば 平成三十年二月十一日 4 また一人、欠けて行く訃報に怯え。... もっと見る
- かたちある君の笑顏の奧そこに届く言の葉探さなければ 平成三十年二月十日 11 君の欲しい物って何だろう？ 貰う... もっと見る
- 降りつもる夢の欠片を数えみてとおく汽笛のこころ切なく 平成三十年二月十日 8 欠け落ちて来る夢をぼんやり数える... もっと見る
