藤久崇さん
のうた一覧
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名にし負う 秋の紅葉の 社かな 灼然なる火の 山を染め焼く
令和三年十一月九日
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八雲立ち 峰の上は露に 濡るれども 潤いて深き 青山の艶
令和三年十一月四日
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投稿するのを忘れており、完全に時...
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哀れにも 妹も友らも 無き秋に 蝉こそ独り 狂い鳴きつつ
令和三年十月二十六日
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はらはらと 散りゆく紅を なぐさむや 影に薫れる 青き葉桜
令和元年五月三日
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一すじの みどりのいとの 昇りたる 空に火の色 雛罌粟の花
平成三十一年四月三十日
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和光に 若立つ瑞葉は みどりこの み手の如くに 世へと伸びゆく
平成三十一年四月二十四日
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すみません詠み直しました。拍手し...
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雛罌粟の 野芥子蕺草 相手せど 知らぬ我が身は 三つ色の春
平成三十一年四月二十二日
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細身雛罌粟は他の植物が育たないよ...
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降り敷きて 春の襲の 目黒川 千代に染み入る 柵の花
平成三十一年四月九日
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春闌けて 八百重の花の 枝揺れば 満つ香の風に 鳥も鳴きつつ
平成三十一年三月二十八日
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原詩 嵯峨天皇「神泉苑花宴賦落...
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寝ねにける 我を待てるか 夕さらで なお外に遺る 春日のみ光
平成三十一年三月十七日
11
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雨過ぎて 立つ香を端に 聞くからに 諾こころよく 花は生うらし
平成三十一年三月十六日
9
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つらつらと 舞い降る雪を 追い見れば しかと咲きけり 春の白梅
平成三十一年二月十七日
11
お久しぶりです。
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窓開けば 和き晨の 風に添い 忙しく来たる 蜚蠊かな
平成三十年八月二十八日
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絡みては な落ちそ実る 玉の瓜 はや去れ野分 たな吹きしかば
平成三十年八月二十四日
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降ちゆく 蝉も仰ぐや 露霜の 秋を指し飛ぶ 蜻蛉のかげ
平成三十年八月十七日
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我もまた 寄る辺に巻ける 瓜の花 恵みの露に 倶に今咲く
平成三十年七月二十九日
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咲いていました。 前作 ...
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高光る 日こそ休めよ ぬばたまの 黒き使いも 蔭に隠れば
平成三十年七月二十日
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三羽ほど休んでいました。熱を吸収...
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常も無き 世とは知れれど 百花の 匂う景さえ 八千代もがもな
平成三十年三月三十日
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衣だに 裂くる寒風 身に受けて いかに耐うらむ 赤き春告
平成三十年二月十七日
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身一つで
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通い路の 行き交い絶えぬ 音と共に 闇に合わする 虫ぞ鳴きつつ
平成二十九年九月九日
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