柏木 月さん
のうた一覧
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相槌の向かうに見える掠れ息その瞳には我は映らず
平成二十八年六月五日
9
貴方の瞳にはもう違う女性が住んで...
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色映る紫陽花の花眺めては貴方の心透けてゐるやう
平成二十八年五月三十一日
5
まるで紫陽花の花のように、貴方の...
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五月雨に打たれ腕を伸ばしても屆きはしない吾の想ひは
平成二十八年五月八日
5
雨の中であなたを想い… 的...
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月あかり薄紫の浮かびゆく太鼓橋にて想ひ散りゆき
平成二十八年四月二十八日
7
亀戸天神の太鼓橋で別れた ...
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紫の垂れる枝に觸れもみで思ひ出すのは彼の君の顏
平成二十八年四月二十七日
10
最後に藤まつりを見たのは別れた貴...
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この戀を最後と思ひ暖める叶はぬとても心に居きる
平成二十八年四月十二日
6
この想いが叶わなくても私はあなた...
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宵闇を照らす月夜に羽衣か天女の如く現れし君
平成二十七年十一月二十九日
1
「桐壺」が頭に浮かんだのでそんな...
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いつからか貴方の背中見つめてたこれを戀と呼ぶのだらうか
平成二十七年十一月二十九日
2
某アニメ(ゲーム原作)のある攻略...
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貴方との二人掬ったあの金魚まだ元気よく可愛く泳ぐ
平成二十七年十一月十九日
6
夏の思い出 的な意味で。
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窓眺め貴方來るのをひとり待つ蔦の葉つたひ私を連れに
平成二十七年十一月十九日
3
駆け落ち~ 的な。
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宵闇に身をまかすべく瞳閉じゆく心なくただひたすらに
平成二十七年十一月十八日
2
この身は誰に抱かれても、心は貴方...
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「しらゆき」とわたしを呼ぶ方今いづこ殘り香だけをここに殘して
平成二十七年十一月十七日
3
行ってしまった方を今日も待ってる...
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遙かなるときをめぐりていまここに二人の心かさなりゆくなり
平成二十七年十一月十七日
5
相思相愛 な感じで。
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落ちてくる最初のひとひら君とならともに見たいと願ひ想ふる
平成二十七年十一月十六日
5
君と一緒に雪の降る瞬間を見たい ...
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いつか降る雪を貴方と眺めたいそんなに遠い日ではないはず
平成二十七年十一月十五日
7
冬になったらきっと降るんでしょう...
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吉野山彼の方潛む山裾に舞ひゆく想ひどうか無事にと
平成二十七年十一月十五日
3
静御前は義経と別れるとき、こんな...
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散歩する船が口笛吹きながら心殘して貴方は旅へ
平成二十七年十一月十五日
3
貴方は今にも出港する船に乗ってど...
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すれ違ふ衣殘り香伽羅かほる文の相手と知らせるやうに
平成二十七年十一月十五日
3
すれ違った人(殿方)から、昨日受...
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ひとり咲く浮き世の夜に華いちりん衣擦れの音ひどく響いて
平成二十七年十一月十二日
6
褥に咲く華ですね。
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今はもう愛することに疲れたのだからお願ひ放つておゐて
平成二十七年十一月十一日
4
一人でいたい… そんなときも有...
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