雪柊さんのうた一覧 (カテゴリー：家族 並び替え：新着順)
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- 観光地待っている時間はお手の物オチャラカホイに「どの節繋いだ？」 平成三十一年四月三十日 10 時代遅れの私たち家族は、オチャラ... もっと見る
- 観光地 声無き行列家族連れ視線の先にはスマホにゲーム機 平成三十一年四月三十日 9 時代と言えば時代。何か哀しいです... もっと見る
- 「女々しいと」空より叱る父の声涙で磨く小さな墓石 平成三十一年二月十九日 13 やはり父の墓石を拭いていると涙が... もっと見る
- 確執の最中に死別し吾が父に孝行せざるを悔いる冬の日 平成三十一年二月十九日 16 父が他界し、24年。父がいなくな... もっと見る
- 幼児とビーズで遊ぶ母の背が小さく見えて上着掛けやる 平成三十一年二月十二日 14 正月に、自宅に泊まりに来た母。5... もっと見る
- この手間が現代社会に必要と夫婦揃って栗を剥く夜 平成三十年十月二十五日 16 娘に食べさせようと、生栗を購入し... もっと見る
- 照れくさく煙草ばかりに灯を灯す出逢った頃の二人のように 平成二十九年十二月十八日 20 なんだか間が持たず煙草ばかり吸っ... もっと見る
- 突然に夫婦二人の時間でき他人行儀な陽だまりのカフェ 平成二十九年十二月十八日 12 娘のバレエ教室のクリスマス会。両... もっと見る
- 「知的ね」と君がつぶやく花言葉「あなたじゃなくて、青い紫陽花」 平成二十九年六月二十日 15 近所のお宅に青い紫陽花が咲いてい... もっと見る
- 我は知る 母がつけたる日記帳始まりの句は 「ねえ お父さん」 平成二十九年二月五日 30 もっと見る
- 寒空の父の墓前で泪する母の想ひは永遠に潰えず 平成二十九年二月五日 24 父が他界し22年。 母は父に線... もっと見る
- 五十路越えＧＴＲが買いたいと母にねだって怒られる父 平成二十九年二月四日 23 1989年、スカイラインGTRが... もっと見る
- 父逝きて育ててもらった歳月と等しい時間が過ぎし冬の夜 平成二十九年二月四日 28 命日は2月11日ですが、明日二十... もっと見る
- 刻まれた皺が増えても母の手はずっと変わらぬ慈しみの手 平成二十九年一月二十九日 23 「ママの手は魔法の手」 昔CM... もっと見る
- その腕に抱かれた事無き祖父なれど想い巡らせ 素振りする朝 平成二十八年六月十八日 15 父方の祖父は、私が生まれる十年以... もっと見る
- 百年に渡り受け継ぐ木刀に消えぬ手の跡 鍛錬の道 平成二十八年六月十七日 26 秋の昇段試験に向けて、三代使って... もっと見る
- 正座して 唯真っ直ぐに父見つめ肝に刻んだ 長幼の序 平成二十八年四月十五日 21 小さい頃の説教で良く出てきた言葉... もっと見る
- 満開の桜を眺め祈りたる幾年先も家族揃って 平成二十八年四月五日 21 日曜日、家族で桜を見に行きました... もっと見る
- 「おかえり」と起きて帰りを待つ君に枯れぬ愛情 尽きぬ心配 平成二十八年三月一日 21 子育てもあるのだから、 俺を待... もっと見る
- 何故に僕等は家を出て行くの？この家が好き この街が好き 平成二十八年二月二十五日 20 当時父は会社経営。 父の実姉が... もっと見る
