さくら咲月さん
のうた一覧
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さくらばな 我忘れるなと 切に請ふ ひととせ巡りて 相まみえるまで
平成二十三年四月十七日
6
桜が好きです。 一年のうちに、...
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桜香を 春風に絡め 運びける 今日この頃は 淡き桃色
平成二十二年三月九日
2
春は、吹きすぎてゆく風にもどこと...
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夏盛り 木の青葉より 光落ち 涼しき陰を 照らす珠かな
平成二十一年八月六日
4
夏も本格的になってきました。 ...
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庭に立つ ハナミズキの木を 彩りし 蒼き海よりの 透る宝珠かな
平成二十一年六月二十一日
5
梅雨の季節になりました。 庭に...
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風薫ず 野原に蒼き 色散らし 初夏へと誘はん 四季の指かな
平成二十一年六月七日
2
季節はもう初夏。 野原には、も...
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陽だまりに 光を落とせし 蒼色の 遙かに広がる 天の海かな
平成二十一年六月七日
3
五月も過ぎ、季節は梅雨の六月とな...
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櫻舞ひ 淡く色づく 花いかだ 過ぎし今では 緑を映し
平成二十一年四月二十九日
2
すっかり春も過ぎ、五月に近づいて...
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人の世を 幾年眺めん 櫻島 ぷかりぷかりと 烟はきつつ
平成二十一年三月三十一日
3
鹿児島旅行に行って来ました。 ...
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蒼く澄む 弥生の空を 仰ぎ見て 今日こそ咲くや 学び舎の桜
平成二十一年三月二十一日
1
卒業式も終わり、次は入学式シーズ...
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現世を 大きく謳歌す 小鳥逹 夏には消え去る 夢か幻か
平成二十一年三月八日
1
春に大きく空で羽ばたいていた小鳥...
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清らかな 流れに永遠の 想ひ馳せ 今日に屆くや 四萬十の川
平成二十一年二月二十五日
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美しい川といえば、四万十川を思い...
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春開き この世は豐かに 彩らん 小鳥もつういと 現世を謳歌し
平成二十一年二月二十二日
1
春が来て、色彩豊かな季節になりま...
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春來たり 櫻花梅花と 咲き初める 道行く人への 花便りかな
平成二十一年二月二十一日
1
登校途中、梅の木を見かけることが...
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天空に 淡く輝く 星屑よ あまたの數の 思ひを乘せん
平成二十一年二月二十一日
1
星が綺麗ですね。 何千年、...
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春近き 庭咲く花の 薄き花瓣 あれよあれよと 淡く色づき
平成二十一年二月十四日
2
春が近づいています。 その証拠...
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櫻島 烟を浮かべる 大山を 砂の中にて 眺める指宿
平成二十一年二月十一日
2
指宿、と言えば、砂風呂ですね。 ...
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この季節 北より吹きし 冬風を 斥けて近づく 春の風かな
平成二十一年二月九日
3
もうすぐ春ですね。 冷たい北風...
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古の 京にも輝く 朧月 千年萬年 人を見つめん
平成二十一年二月八日
2
春の月といえば、私は朧月を思い浮...
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冬盛り 睦月の空降る 初雪を 集め山作る 松ヶ枝かな
平成二十一年一月十八日
2
今年初めての雪が降りました。 ...
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朝霜に 濡れて光りし 水仙花 庭の隅にて 匂ひかるらん
平成二十一年一月十八日
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朝起きてみると、寒さに霜が降りて...
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