紅孔雀さん
のうた一覧
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とし離れ位へだたる身のほどの きみに焦がるは人気なしかな
令和三年九月二十四日
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年が大きく離れていて社会的地位が...
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のこり香に君のおもかげ浮かべては 月わたる夜にしづ心なし
令和三年九月二十四日
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冴え返る早春の天の浮雲に 後ろめたしは為む方なしかと
令和二年三月十六日
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どうなるか分からないことを思案し...
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暮れつ方山里に淡雪はからずも 春待ちの都に咲く桜花
令和二年三月十四日
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冬が終わろうとしている田舎では思...
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なみだがわ東風ゆく天のひかりさし ながるる雲の行き方いづこ
令和二年三月十一日
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呉や越や同舟なれば行く末は こころ明らめ重荷わかちつ
平成三十年一月二日
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考え方は人それぞれという事を受け...
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緋そむる木間に絡むる木枯らしに はらりはらりと紅葉ちるらむ
平成二十九年十月三十一日
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紅葉したかと思いきや…
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みその香に夢より覚めて息白く 湯気たつ椀の妹が思いよ
平成二十九年十月二十八日
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理想的な朝の情景です。 「妹」...
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いとけなき吾子が面影うちおぼゆ ひとりかも寝む霜夜の床に
平成二十九年十月二十七日
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「わが子のあどけない顔を思い浮か...
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木枯らしにまかせ振りたるわが袖を 妹にむだかる子は見つらむか
平成二十九年十月二十六日
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「妹」は「妻」の意。
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尤もなり花うつろうは万世の 常にあらぬか吾いのちこそ
平成二十九年十月二十六日
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花の色が変わってしまうの当然のこ...
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息白む朝の一服すすろいて はなひて誦文す秋はどこぞと
平成二十九年十月二十五日
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息が白くなるほどの朝にお茶を飲み...
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ぬばたまの夢に逢いたし面影を ゆらぐ火の香に思いめぐらす
平成二十九年十月二十四日
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冬待ちの天高原に星ながるるは 盛者必衰の理とおぼゆ
平成二十九年十月二十四日
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黄昏のすすきの原に茜さし 季の移ろいの早き身に沁む
平成二十九年十月二十四日
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おおかぜの過ぎて静なる葉月夜に ひびく虫の音かごとまがしく
平成二十八年八月二十四日
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前出の歌を変化させました。
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おおかぜの過ぎし夏夜の静けさに 虫の音とどく秋のおとずれ
平成二十八年八月二十三日
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愛すると人は容易く言うなれど その一分の重みを知らず
平成二十七年十月十八日
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かみの香と肌のぬくもり染み付きて 夢にも見たし君がおもかげ
平成二十七年十月十七日
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ずっと一緒にいたいのですが…
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としなみに去りゆく影を憂えども 常磐におもう色移ろいても
平成二十七年十月十七日
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年をとって姿は変わっても、その人...
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