潜鯰さん
のうた一覧
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この夏はいつか過ぎむと思ひぬる もみぢば恋しうおぼつかなき夜
令和元年九月十一日
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いつになったら夏終わるんですかね...
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君がたま流れゆかむはうだのかわ 我らがながめなぎさにおくる
平成二十八年四月二十六日
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つともちて きみがすまひす いほりへと うせものなどと いつはりをいふ
平成二十八年四月十三日
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失くし物をしたなどと言わなければ...
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あまたたび かたみにめでた きみさへも さむさつのりて ねたしとぞおもふ
平成二十八年三月十九日
5
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みをつくし恋ひし恋ひしと苦し日よ 今日限りにて終はるものなり
平成二十八年一月二十八日
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君がため待つ宵長し枯芒 逢ひ見てからはただ足るを知る
平成二十八年一月二十八日
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夜もすがら仰ぎ見けるは白眞弓 逢ひ見てからは今や望月
平成二十七年十二月二十四日
6
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波の音を背にしあはれはなぎさかな はるばるきみに逢ふもわりなし
平成二十七年十一月十五日
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「渚」は「無き」の掛詞として使え...
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きみがため 月の桂も刈りとらむ 今ひとたびの 逢瀬がために
平成二十七年十一月六日
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宮中では桂男の如しと散々もてはや...
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かぐやとは 誰かは言ひし もみぢばや さらふ風をば 止むすべぞなし
平成二十七年十一月六日
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貴女のことをかぐや姫とは一体誰が...
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手に落つは母銀杏やたらちねのかづけ物かと思ひぬるかな
平成二十七年十一月三日
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君が魂 巡り逢ふ術教へよと かみに問へども答ふ声なし
平成二十七年十一月二日
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往くその背追ひて夢見た者数多あなたの欠片胸に秘めつつ
平成二十七年九月二十五日
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命日は明日九月二十六日ですが先取...
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逢ひ見ての燃ゆる想ひとくらぶればかつての苦などさしもあらざる
平成二十七年八月二十一日
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百人一首の言中納言の歌から本歌取...
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白い地に木漏れ日落とす黒々の風吹き拔けばこれこそがしき
平成二十七年八月十七日
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以前詠んだ物を。 雪の降り積も...
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水分を失い萎びた胡瓜の馬「行くな」とばかり牛は作れず
平成二十七年八月十六日
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死人ですら盆には帰省しているとい...
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あかつきの夢をはかなみまどろめばおぼゆほとほりすずろなりけり
平成二十七年八月十六日
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在原業平「寝ぬる夜の夢をはかなみ...
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喫煙所 ラムのにおいが鼻につく 居るはずないのに君の手探す
平成二十七年八月十五日
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においってかなり脳にインプットさ...
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きみの聲釣られてよつてあい交はし おいていかれた八日目の蝉
平成二十七年八月十五日
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八日目の蝉って小説ありましたよね...
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「いつ帰る」「盆には帰る」が懐かしいいつしか盆に帰るのは父
平成二十七年八月十三日
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