呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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ひとりふるみ山の色も白妙におとづれそめし雪の友かな
平成二十八年十一月四日
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日かげそふ憂き世のほかの鏡山待たるるものはただ時鳥
平成二十八年五月二十四日
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世はなべてう月にてだに白妙の花をし見れば物思ひもなし
平成二十八年四月一日
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卯/憂
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春の影けふを限りと見ればまた霞とともに立ちぞ止まらぬ
平成二十八年三月十五日
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折らじとてつねに身に添ふ梅の花よそのながめもにほひしるきを
平成二十八年二月十日
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佐保姫に白山ながら春立つぞ今に知られむことにしもなき
平成二十八年二月四日
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音羽山鶯の音はつつまめやうちはへ残せ梅の立ち枝に
平成二十八年二月三日
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おを頭、にを末にて、まめを入れて...
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白妙の雪と降り来る影清み月もわが身もいづるなりけり
平成二十八年一月十八日
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出/凍
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志賀の浦今年をかねて渡せとや波にかけたる玉の継橋
平成二十七年十二月二十九日
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天の門をわたる氷の影寒みもりくる葉ごとむすびとむらむ
平成二十七年十二月二十二日
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今ぞとも野中の水に月影のむすべる見ればつもる白雪
平成二十七年十二月二十日
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木の葉だに風こそ散らせ四方になきゆきもやられぬ身をいかにせむ
平成二十七年十二月十四日
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憂き身かは出でて雪げの雲だにも世を厭ふらしことわりの空
平成二十七年十二月六日
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道はいさ積もればやがて静けさと待たるるものは庵とざす雪
平成二十七年十二月一日
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月さえて花をば波にしきたへの袖も氷るや住吉の浦
平成二十七年十一月三十日
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誰が藁屋わが浅からばあなはかななかなか山田花数多かは
平成二十七年十一月五日
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あの列のみもて詠める歌
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露そへて秋のあまねき浅茅生も草の庵をいかで染むらむ
平成二十七年九月六日
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翻しとくうつりゆくはばかりに斎垣に山はさて紅葉せよ
平成二十七年八月三十一日
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憚り/葉ばかり
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鈴虫のなくやさぞ憂き世なりともふり捨てがたき身にあきの夜半
平成二十七年八月三十日
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世をあきの心あるかな静けさの庵の戸ざしと鳴くきりぎりす
平成二十七年八月二十四日
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