呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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奥山も谷も嘆きや逃るべき憂世にあきの風は吹けども
平成三十年九月十九日
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和歌の浦波に心は返してむあはれをかけよ玉津嶋姫
平成三十年九月十八日
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よしさらばなべて憂世よ天地とともに返さむ恨みなりけり
平成三十年九月十八日
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近頃歌道の騒乱甚だしき所あり、人...
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秋風の吹けど吹かねどしをれにし朽木に何か頼みかくべき
平成三十年九月十八日
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呉竹のふしても返る世の憂きを思ひ知れとぞまたも嘆かむ
平成三十年九月七日
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千早振る神にまかせむ大空もかけて絶えせぬ鳥の心は
平成二十九年一月二日
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翔/懸
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春霞衣かけたる日も月もをりはへ守る影とのみ見む
平成二十九年一月一日
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去年の関あけて春には逢坂や雲に告ぐなる鳥の一声
平成二十九年一月一日
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御方々の年の安穏無事ならむをば祈...
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添ふ添はぬむすばれにけり露の身にただ白妙の月影の袖
平成二十八年十二月三十一日
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思ひ知る憂き身の淵を出でやらで立つ瀬に年の跡もなき世と
平成二十八年十二月三十一日
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暮れゆくと思ふも人の心にて流れの同じあすか河かな
平成二十八年十二月三十一日
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嘆きつつ今年もけふになりにけり憂きも連ねば敷島の道
平成二十八年十二月三十一日
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身のかひをしひてほしとも言はすなる憂き世の骨はひにぞ納めむ
平成二十八年十二月二十八日
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火/日
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とまりなき水に映れる影もよし見る見ぬ同じ有明の月
平成二十八年十二月二十八日
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うたかたの憂き世は露も頼まれず待つかひあるはつひにゆく道
平成二十八年十二月二十七日
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いづくにもさしくる影の変らねば思ひの淵をいさやとも知る
平成二十八年十二月二十七日
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身のかひをあるべく誰か定めけむ浦に跡なし消ゆる白波
平成二十八年十二月二十六日
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翁さび雲の海にや帰るらむ祈るをかねてわがかづきつつ
平成二十八年十二月二十五日
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いとどしく嘆くもわたり世に過ぐす身をかづくまま影は忘れず
平成二十八年十二月二十五日
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見る影は心々によりながら嘆きしづむる闇路こそあれ
平成二十八年十二月二十四日
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