月の日ぐまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ももいろの絨緞踏んで花吹雪 途切れて見れば蕾満つ桜木 平成二十七年五月三日 6 薄い花びらの絨緞を踏んで桜吹雪に... もっと見る
- 合いし君届くおもいはすきま風 春一番と菜の花の群れ 平成二十七年三月二十三日 1 なんとなくコトバがすれ違うこのご... もっと見る
- 別れ際 空も見てこいと君のいう 冬の日本海の鉛色を 平成二十七年一月二日 4 どうでもいい昔々の情景や言葉が甦... もっと見る
- 夜汽車にてを聴くキリコの 振り返るマザースカイの寂しいしらべ 平成二十七年一月一日 3 長女きりこ は12/31生まれ故... もっと見る
- 一人寝は湯タンポ失せし手探りの 合触れし君無きは悲しき 平成二十六年十二月三十一日 6 幾つになっても、夜中に目覚めると... もっと見る
- 続けるぞ朝からこそ日々５首 いやいや４首せめて３首かな 平成二十六年十二月三十一日 2 来年のことをいって実現した例しは... もっと見る
- 其処にいて朝には居ぬる湯たんぽの 幸せな僕と冷めゆく君 平成二十六年十二月三十日 1 一緒に居ることが幸せ、おもえば切... もっと見る
- 手探りで湯タンポ失せし一人寝の 相触れし君無きは悲しき 平成二十六年十二月三十日 0 一人寝はグッスリ眠れるのだけれど... もっと見る
- 呑む酒も正月だからとハイクラス ワインウィスキも國酒限定 平成二十六年十二月三十日 4 敢えて斬る 毎年の正月、切替振り... もっと見る
- 年の暮れさよならの唄ひとり聴く しみじみ見える変わり来たコト 平成二十六年十二月二十九日 0 綺麗な心がみえる詩の唄が好きです... もっと見る
- 行く年も来る年の時ありけるは 少年の我在りし由来ぞ 平成二十六年十二月二十九日 3 毎年毎年やってくる新年、、、去り... もっと見る
- アイスケーキにバタークリームと流行しが チョコ流行らず生クリームの世 平成二十六年十二月二十六日 3 おもえばクリスマスケーキには流行... もっと見る
- 手探りで湯タンポ失せし春の夜の 相触れし君無きは悲しき 平成二十六年十二月二十六日 5 冬なのに春の夜なのです、心的湯タ... もっと見る
- 冬至には何故か知らねどたべるのだ いもだんご入り小豆かぼちゃ 平成二十六年十二月二十二日 3 わけは知りません...子供の頃か... もっと見る
- メールにてインフルエンザだっ太よと 寝込みし君見て我は気づく 平成二十六年十二月十七日 4 洋なしになってから気づくメールっ... もっと見る
- 合いし君インフルエンザに好かれども無視出すべし湯タンポ懐きて 平成二十六年十二月十七日 1 しおらしく急に元気がなくなったと... もっと見る
- 眩しくも朝日に向かうクルマたち ダンプも８６もユルリとうごく 平成二十六年十二月十日 2 昼間に溶けた氷雪は日が沈んだ帰路... もっと見る
- 晴れた朝ツルツル滑る通勤路 人も車もソロリソロリと 平成二十六年十二月十日 4 晴れた冬の朝は一際寒い、歩道も車... もっと見る
- 健気なるおもう心も 覗き見は叶わなき哉 おもうことのみ 平成二十六年十二月七日 4 自分の壁やバカの壁、時間の壁に性... もっと見る
- 日曜日冬のカミナリ 突風とチラつく雪の暗き空かな 平成二十六年十二月七日 4 帰宅後 青空が広がって来ました、... もっと見る
