斑鳩入鹿さん
のうた一覧
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今は無い野原や林(はやし)アカシアや合歓の木の花群がり何処
平成二十六年六月十四日
2
住宅地は林に囲まれておりました。...
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荒波を見渡し立ちて日本海ゴーゴー風の声聴こえたり
平成二十六年六月十四日
2
防風林の細い道を抜けると広い砂浜...
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逢いたいと切なる願い戸惑いて遠い記憶よ笑みは飛びかふ
平成二十六年六月十四日
4
すっかり忘れておりました、幼き頃...
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気が付けば野原を駆ける少女ありあれは幼き我が姿なり
平成二十六年六月十四日
4
子供の頃は野原を駆け回ったり、木...
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過去ばかり追いかける度懐かしむ齢重ねし懺悔と感謝
平成二十六年六月十四日
4
幼い頃から今日までのことを色々思...
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我が心空木のごとく空洞になりても芯は満開の花
平成二十六年五月十一日
2
空木の茎や根の中心にある部分は空...
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空木咲く風に漂ふ香り無く白きさざ波ゆるり揺れをり
平成二十六年五月十一日
2
空木は香る様に見えますが、香りは...
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卯の花や月に輝き地を見れば雪の星屑我が庭に落つ
平成二十六年五月十一日
2
卯の花を見ながら空を見れば月が輝...
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摘まないで声が聞こえる蓮華草花に宿るる私は妖精
平成二十六年四月九日
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望郷のあれはある日の晴れた日に蓮華畑をただ眺めたり
平成二十六年四月九日
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風淡くそよそよ揺れる花の群れ蓮華畑の風にまみえて
平成二十六年四月九日
1
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蓮華草棚引く雲の柔らかく淡き色かな小さな花よ
平成二十六年四月九日
1
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蓮華草誘わるるや追憶に少女の頃の夢や憧れ
平成二十六年四月九日
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厳粛に背筋伸ばして認める四季のことえり思い浮かべて
平成二十六年四月八日
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生甲斐を文に託してことえりの四季の移ろい綴る日々なり
平成二十六年四月八日
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流るるや川の如くにゆらゆらと筆滑らせる想い綴りて
平成二十六年四月八日
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ひらがなや言葉に込めた想いをば拾い集めることえり難き
平成二十六年四月八日
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言の葉を拾いたまいしことえりのわが文学の礎たらん
平成二十六年四月八日
1
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