浅草大将さん
のうた一覧
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今宵また雨ふるさとのあまの川そらにも母はいのち願はず
平成三十年七月七日
16
膵臓癌、ステージ4、手術はもとよ...
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あさもよし紀の故郷を見てよかし母の遠目よとを里こえて
平成三十年六月十五日
11
高台にある郷里の市立病院、5階の...
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老いの身を二つながらの夕まぐれ我が抱けば猫しはがれて鳴く
平成二十九年六月二十六日
11
もう、16歳か。
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ガラス割れ床に転がる写真立てに親子笑まへり家は廃れて
平成二十四年六月二十四日
7
本日のお題は「写真立て」または「...
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名を聞けば家庭にちばの角の立つをなどうら安に遊び得るかは
平成二十三年七月二十五日
5
本歌=千葉の葛野を見れば百千足る...
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愚痴ばかりたらたらちねの母の日はせめてきくでも捧げたいけど・・・
平成二十三年五月七日
16
人間が小せぇな。俺は。
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妻を子を何は置きても身を尽し心つくしに護りてしがな
平成二十三年二月十一日
28
題詠blog044 あちら...
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三つの名を並べて宿をかりそめの親子なりとは人の知るまじ
平成二十三年一月二十一日
13
正直、喧嘩売るつもりで出した歌。...
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子を抱ける君とながめて声もなし夢はうつつの瀬戸の夕暮
平成二十三年一月二十日
11
添削では無修正でしたが「甘い」と...
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さきはひを丘にいのりて打つ鐘の響けば消えて静かなる海
平成二十三年一月二十日
20
「歩道」二月号、作品Ⅱ欄。 ...
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さすたけの君は母にてこの夜さへ臥処を分けて子に添寝する
平成二十三年一月二十日
12
「歩道」二月号、作品Ⅱ欄。 ...
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しがらみをことごと流す水あれば海よお前に母を求めず
平成二十三年一月四日
26
「海よ、僕らの使ふ文字では、お前...
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父ならぬ父の運命を引き受けて一人のをのこ妻と子に添ふ
平成二十二年十二月二十四日
13
あまりありふれていない、一つの事...
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闇の中に恐れと共に子を抱きて一人のをみな母となりゆく
平成二十二年十二月二十四日
16
ありふれた、一つの事実。
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我一人追ひて閉ざしし聖域に母は抱くや三つのたましひ
平成二十二年十一月二十四日
11
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故郷を出でしあの日はひたぶるに我が父母がにくの十八
平成二十二年十一月七日
9
私の両親にも寂しいという感情はあ...
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たらちねの親にもまさる深情けかかるこの身は命長らふ
平成二十二年八月十一日
14
一ヶ月近く預けられていたと記憶し...
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その昔の国やぶれたる夏の日も山かはありて乙女遊べり
平成二十二年八月五日
42
母は玉音放送も聞かず、いつもどお...
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つね日頃蟹かまばかりの食卓に滅多と見れぬたらば記念日
平成二十二年七月六日
15
誰か蟹の缶詰くれ~!
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卓袱台をひっくり返せば砕け散る茶碗だ湯呑だ皿だ記念日
平成二十二年七月六日
16
やったことはありません!
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