日向猫さん
のうた一覧
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言葉無く握りしめてたハンカチにしみこんだのは涙ではない
平成二十六年四月二十二日
20
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その魂 (おれはひとりの修羅なのだ) イーハトーブの大地を歩む
平成二十六年三月十二日
17
東北を思い 宮澤賢治『春と修羅...
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報道に茫然としたあの日から つないでいこう記憶と祈り
平成二十六年一月十七日
20
しょせんは傍観者に過ぎない立場で...
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包み込む記憶とともにある君は凛と微笑む さびしからずや
平成二十五年十二月十二日
24
ご自分の寂しさを詠みながら、先に...
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巨星落つ 孤高の闘士よこの地球は向かえるだろうか虹の国へと
平成二十五年十二月七日
16
茨の道を歩んだのに、遺されたのは...
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冥土へも軽やかに笑みて往かれませ文化と呼べる生き方をして
平成二十五年十二月一日
16
実は、小学校の通学路に「しいのみ...
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モノトーンの葉書が届くそのたびに知らざる日々の重きをはかる
平成二十五年十一月二十一日
28
年賀欠礼の葉書が届きはじめました...
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ビスコやらチョコボールやらただ単に好んだものをお供えにする
平成二十五年十一月十三日
34
お洒落なものを供えるより、忘れな...
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宇宙を超えてラ・ラ・ラと飛んだ科学の子人類にも同じ心はありや
平成二十五年十一月三日
20
ここから夢は始まった
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携帯がアイコンで告げるバースデイ生きていたなら何歳だろう
平成二十五年十月二十日
24
アドレス帳に登録してある誕生日が...
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「ほんたうのさいはひ」のため己が身は大循環の風となるとも
平成二十五年八月二十九日
18
宮澤賢治『グスコーブドリの伝記』...
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同朋の遺影を見つめ思い出に涙滲めど名は口にせず
平成二十五年八月十八日
18
父は終戦で出撃を免れた特攻隊員で...
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目に見えるキャンドルのそのまた向こう 数多揺れるは心の灯り
平成二十五年八月九日
14
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今日の日を記念日と思ふことなかれ ひとりひとりの命日なれば
平成二十五年八月六日
39
一括りには語れない
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帽子箱 ボルサリーノにステットソン 仕舞い込まれた伊達男の粋
平成二十五年八月三日
14
実家が引っ越した時、天袋からお洒...
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父の癖 受け継ぎしこと ふと気づく こんなところに生きていたのね
平成二十五年七月三日
26
飲んだ薬の包装材を、きれいに組み...
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月一度納骨堂を訪ひて父と語らふ安堵の時間
平成二十五年六月十五日
13
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身勝手に生きたと謗らる舅の遺影に 臆病ゆえと目配せ送る
平成二十五年六月八日
10
本当は小心者だったよね。 三回...
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