光傑さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 天災で行く先さえもなくした人この街あたりは日当たり良好 平成二十五年五月三十一日 1 もっと見る
- この頃は変わらぬ街並み見飽きて横からみたり下からみたり 平成二十五年五月三十一日 1 もっと見る
- 灰色の空の中にて我思う雲は晴れるか流されるか 平成二十五年五月三十日 2 もっと見る
- 死刑宣告夢か現実か目が覚めてうなされてたね由し悪しの絶訳 平成二十五年五月三十日 1 もっと見る
- 我が夢はぷかりぷかりと雲の上風とともに気ままに泳ぐ 平成二十五年五月二十八日 3 もっと見る
- ロウソクを一本一本足してゆき歳の数だけ灯を灯す 平成二十五年五月二十八日 2 もっと見る
- 人生が開けて見える初夏の朝病床にいてため息を吐く 平成二十五年五月二十八日 5 もっと見る
- 涙する夢は見たことないけれど余命僅かと宣告されたら 平成二十五年五月二十五日 2 もっと見る
- 世を憂い我が身を憂い他人を憂い誰に想いが解るというか 平成二十五年五月二十五日 4 もっと見る
- 腫瘍ありただそれだけですませたい我が人生に触るなかれ 平成二十五年五月二十二日 3 もっと見る
- 患うも患わずに過ごすこと天命なるかとたどり着く道 平成二十五年五月二十一日 4 もっと見る
- 言葉なく静まり変える待合室何を思うか思いは何か 平成二十五年五月二十一日 5 もっと見る
- 突然の検査の嵐激流に飲み込まれる舟沈みゆくのか 平成二十五年五月二十一日 4 もっと見る
- 灰色の壁天井静まって何することなしただ診察待つ 平成二十五年五月二十一日 4 もっと見る
- 憂鬱な日朝から沈む他になし病患う今日が検査よ 平成二十五年五月二十一日 6 もっと見る
- 五月雨や涙も流るる川の瀬でいっそこのまま水になりたし 平成二十五年五月十九日 3 もっと見る
- 短歌とは言葉遊びと言うけれど言葉知らぬは遊びにならず 平成二十五年五月十九日 2 もっと見る
- 肺炎で煙草すえなし下手をして煙避ければ焼き肉も食えぬ 平成二十五年五月十八日 3 もっと見る
- 苦しくて心の病も発症し森人の名前も捨てるよりなし 平成二十五年五月十八日 4 もっと見る
- 世の中は大志ありきを叫んでも飼い慣らされた犬の遠吠え 平成二十五年五月十八日 6 もっと見る
