猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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大阪の堀に流るる汚泥水ここに居るぞとサンダースいふ
平成二十五年三月三十一日
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道頓堀のカーネル・サンダース ...
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人知れず不死の儀式をするがなる富士の山こそ我が身なりけれ
平成二十五年二月二十五日
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死にたくないよー 【本歌】...
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はやき瀬にみるめおひせば我が鉢の輝く川に植ゑましものを
平成二十五年一月二十八日
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ハゲ、ハゲ。 【本歌】...
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化野の煙にあらぬ身なれどもなどてうき世に揺れて消ぬらむ
平成二十五年一月二十三日
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人の命はかくもはかない… ...
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ながらへば我が身も影となりにけり人に知られで這ふて生くらし
平成二十五年一月二十三日
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生きるということ。 【本歌...
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肥え死ねとするわざならしむばたまの夜もすがらに飯を食ひつつ
平成二十五年一月七日
1
デブの日常。 【本歌】 ...
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混む世に、もはやなり、七梅の間、屁につれ、亡き人を昔と思はむ
平成二十四年十二月二日
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「七梅の間」で屁をこくたびに人が...
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忍ぶれば苦しきものを人知れず堪へたることを誰か悟らむ
平成二十四年十一月十二日
6
当然、屁をこらえているのです ...
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よひよひに枕さだめてよいよいと騒げど倒れ終にヨイヨイ
平成二十四年十一月八日
4
男のロマン、腹上死!!! ...
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借りた金返せ返せと唐衣日も夕暮れになりにけるかな
平成二十四年十一月八日
3
首吊って死にます。 ※日も夕...
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涙川なに水上を尋ねけむ腰痛き時の我が身なりけり
平成二十四年十月七日
2
水上温泉で療養したのさっ ...
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夏なれば宿にふすぶる寝たばこの火事も我が身を焼き尽くすなり
平成二十四年八月六日
6
まあ季節は関係ないがね ...
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お御髪の黒きにまじりほの白き色にや嘆く止むよしを無み
平成二十四年七月三十日
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老いは確実にやってくる ...
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勧められ含めば苦し栄光の味はひを知る午後の曳航
平成二十四年七月二十四日
6
誰も知るように、栄光の味は苦い。...
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ももひきの股下水のこぼれ来て歎く心をせきぞかねつる
平成二十四年七月五日
2
ハルンケアくれ、ハルンケア!! ...
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夕月夜刺すや岡部を 背中よりいつとも言はずしのびよるかな
平成二十四年七月三日
1
岡部ってだれ? 【本歌...
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我が金はむなしき世にぞ消えぬらし思ひやれども得る方もなし
平成二十四年六月二十八日
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金は天下の回りもの… …でも回...
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刈り菰の衣に巻かれて我れをると妹知るらめや人賤化すは
平成二十四年六月十三日
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堕ちる所まで堕ちたのさ…… ...
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初借りの二十日に金を返すより西成に飲み後を怖るかな
平成二十四年六月五日
3
借りた金より今の遊興費。 ↑...
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姥桜「霞の間」よりほのかにも見てし人こそなれの果てなれ
平成二十四年五月十八日
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まあ、老いは犯罪じゃないし… ...
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