淑乃さと鹿さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
フランクに かつ唐突に 告げられた 友の余命に ただ座りこむ
平成三十年四月十五日
10
20代の友人が余命一年未満と今日...
もっと見る
黙祷の サイレン横目に 鳴らす靴 あの日から逃げ 街に溶け込む
平成三十年三月十一日
13
もっと見る
門番が 凛々しく吠える 邸宅の ポストに投げ込む 店の広告
平成二十九年十一月十一日
6
もっと見る
漠然と 襲いし寂しさ 耐えられず やわらげるため ネカフェに籠る
平成二十九年二月二十一日
13
もっと見る
拒まれて 払われ続けた 私の手 握る誰かを ここで探した
平成二十九年一月二十二日
11
震災から2年たっても私を虐げる人...
もっと見る
ただ一人 砦守りし 老医師に 戻る町の灯 いつか見せたし
平成二十九年一月二十二日
15
私の地元で震災後もずっと診療して...
もっと見る
はれの日に 桜の半襟 多く出し 包みたる葉は 深緑色
平成二十九年一月二十日
6
大分報告が遅くなりましたが、先日...
もっと見る
後悔や 失敗ばかりが 目立つ日々 正は難解 生は一回
平成二十九年一月二十日
6
もっと見る
ページェント 幾多のライトが 星ならば 車のライトは 擬似天の川
平成二十八年十二月十七日
5
もっと見る
送られた歌をかみしめその人の名をみてみたら 詠み人知らず
平成二十八年十二月十五日
8
送受信の2通目が私がログインして...
もっと見る
避難者を非難しているそこの君明日は我が身と気付けないのか
平成二十八年十二月十四日
8
さいきんのニュースは悲しくなりま...
もっと見る
服叩き 綿雪落とす 帰り道 相合傘を 横目でじろり
平成二十八年十二月十二日
3
お久しぶりです。年単位でご無沙汰...
もっと見る
行け進め 我が道ゆかば 何とする 我ここにあり 我邁進す
平成二十七年二月二十七日
1
もっと見る
裏切りの刃に滴る液体は何故か透明血のはずなのに
平成二十七年二月十五日
1
もっと見る
頭垂れ 雪積もらせて 君を待つ春来たならば 雫垂らして
平成二十六年十月二十七日
4
翁草素敵ですね
もっと見る
色づきて道を眺むる赤茄子の頬に滴り落ちる汗かな
平成二十六年七月二十日
6
もっと見る
かもめ鳴く雨の松島眺むれば心にしみる雨の声かな
平成二十六年六月二十九日
10
もっと見る
学び舎の外を響かす虎落笛あとどのくらい聞けるのだろう
平成二十六年五月十二日
4
もっと見る
一年後また一年後一年後矢のように過ぐ人の生かな
平成二十六年三月二十日
5
もっと見る
雪積もり友と雪投げ帰る道赤い笑顔とま白い世界
平成二十六年二月十一日
6
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
>>