凜さん
のうた一覧
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世の中に白梅の花咲きたれど春ぞ匂はぬ故郷の雪
平成二十五年二月二十六日
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吉野山降れる白雪とけぬほどつもりつもらむわが思ひかな
平成二十五年四月九日
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五月雨も過ぎてや晴れしわが恋は 露ほどゆくへ知らざらむこそ
平成二十七年五月四日
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乱れ咲く桜の花の吹雪には散りゆく恋のあとはなくても
平成二十五年四月五日
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新潟県の高田は徳川家康の六男の松...
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山風の花の散りしを人知るにふるえてなかむ鳥や知るらむ
平成二十五年三月二十日
8
嵐で花が散るの(あたりまえのこと...
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東野にゆく春時雨夕暮れも君のふみ待つ若草の庭
平成二十五年三月二十六日
8
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春の日に君に逢はむと夢ぞ見て今や忍ばむ心地こそすれ
平成二十五年六月二十六日
8
ついに受験生になりました!
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白雪になほし濡れける身知らで恋ぞつもりてとけぬものかな
平成二十六年一月十三日
8
(注)「し」には特に意味はありま...
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心なき今たださらにつくばねの峰だに越えて君や思はじ
平成二十六年二月十九日
8
受験頑張ります!
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静けさは花の盛りの春の日にたたみのうへと心得るかな
平成二十七年一月四日
8
たたみのうへ→畳の上/ただ身の上...
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あくまでも君の姿を見るまでは思い留めて明くる日を待つ
平成二十七年五月二十四日
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淡路(逢はじ)島越して惜しとは思はぬとゆく明石(証)にて心折しも
平成二十五年二月二十三日
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昨年秋の大会で淡路島から新潟に帰...
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あやめさす時に思はず我恋はいかで文目は見えるものかは
平成二十五年三月十九日
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僭越ながら、いつも拍手を頂いてい...
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誰かただ思ひ待つらむ春の夜の夢とばかりに見ゆるあやめは
平成二十五年四月五日
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気になる人に告白したのに4日経っ...
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憧れのあなたが側にいなくてもいつか近くに札飛ばしたい
平成二十五年五月十四日
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競技かるたで全国A級になりたいで...
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身におきて我が名にあらむ浮舟の揺るる心に秋風ぞ吹く
平成二十五年十月十九日
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源氏物語を読んだ感想です(^o^...
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ゆく道を狭めど広げど道だから 泥んこだって前進むのみ
平成二十九年六月三日
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これから就活のための勉強はじまる...
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世の中の水に流れる浮名こそ音(根)をも絶えざるわが涙かな
平成二十五年二月二十三日
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理不尽なことが好きな人たちが、勝...
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ふるさとは春と聞かぬよ鶯は白梅あらば鳴くや言ふらむ
平成二十五年三月二十五日
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鶯は梅が咲かないと鳴かないものな...
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隠れ咲く椿の落つる世の中に孔雀も霞む月を求めむ
平成二十五年三月三十日
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世の中にこんなまぶしい月の光があ...
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