善田真琴さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ぬばたまのくろめがちなるそのひとみかがやくものをきぼうとやよぶ 平成二十四年十月七日 3 もっと見る
- 水溜まり過ちのごと降り残る野分過ぎ去り朝日昇れど 平成二十四年十月二日 2 もっと見る
- いかめしくかたもこころもしかくばるへんにつくりしかんじなのかな 平成二十四年九月三十日 4 もっと見る
- 只今の覚悟足らぬはあの時の油断の鬼子気を抜く勿れ 平成二十四年九月二十四日 0 もっと見る
- なにであれこれがさいごとおもひなばいきるいのちのかがやきぞます 平成二十四年九月二十日 3 何であれこれが最後と思ひなば生き... もっと見る
- さらさらとわがみをきざむすなどけいふえるくうかんへりゆくじかん 平成二十四年九月十九日 3 もっと見る
- うたかたやあさせもふかきふちさへもみすのなかれにことのはのふね 平成二十四年九月十五日 3 泡沫（歌形）や浅瀬も深き淵さへも... もっと見る
- 亡くなれど尚生きて居る人あれば生きつつ既に死せる者あり 平成二十四年九月十三日 2 もっと見る
- 眼を病みて日々霞みゆく我が視界物狂ほしき闇の寝覚めは 平成二十四年九月十二日 3 紗がかかり、すべて美しく見えるか... もっと見る
- 歳月は夢の旅路に今頃はお元気ですか 仕合せですか 平成二十四年八月三十一日 1 旅の連作（完） もっと見る
- 保母さんで子供の話ばかりして「かきくけクッキー」歌ってくれた 平成二十四年八月三十一日 0 旅の連作。 もっと見る
- どうして？と驚いた顔 照れ笑うそれが見たくてここに来たんだ 平成二十四年八月三十一日 2 旅の連作。 もっと見る
- 砂浜に風吹き抜ける振り向けば麦わら帽のきみらしき影 平成二十四年八月三十一日 0 旅の連作。 もっと見る
- ６月の潮風薫る漁村には人影乏し鴉が一羽 平成二十四年八月三十一日 0 旅の連作。 もっと見る
- また会える そんな気がして幡生へと予定を変える気紛れな旅 平成二十四年八月三十日 1 旅の連作。 もっと見る
- それじゃと先に降りてく窓越しに手を振るきみに またねと呟く 平成二十四年八月三十日 0 旅の連作。 もっと見る
- 海底のトンネル抜けるときみの街名残惜しさに言葉途切れて 平成二十四年八月三十日 2 旅の連作。 もっと見る
- 明日また幡生に行くのと あわてんぼメガネ忘れた 取りに行かなきゃ 平成二十四年八月三十日 0 旅の連作。 もっと見る
- 博多です そして明日は長崎へ ふらり宛て無き一人旅です 平成二十四年八月三十日 0 旅の連作。 もっと見る
- ガタゴトと揺れる電車は旅の空 それであなたは何処まで行くの？ 平成二十四年八月二十九日 2 旅の連作。 もっと見る
