吉奴十三世さん
のうた一覧
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驅け寄りし我の前にて閉まる戸の 内なる人の冷たき視線
平成二十五年十二月十二日
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駆け込み乗車しようとして果たせず...
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還暦のをぢさん二人映畫見て もろくも流す泪ふたすぢ
平成二十五年十二月十一日
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試写会で「永遠のゼロ」を友達と見...
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特定の祕密にしたき隱し事 あへなくばれて妻の怒れる
平成二十五年十二月六日
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後の世の在りや無しやと問ふ聲を如何に聞くべき豐聰耳の皇子
平成二十四年三月十七日
8
近年、聖徳太子の実在が疑われてい...
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東風吹かばよし野の花はつねならず散りゆく先は陸の奧なり
平成二十四年三月二十日
8
東国の兄頼朝からの追討を受け、吉...
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大聲で意見述べるがテロならば 選擧演説なんと呼ぶべき
平成二十五年十二月四日
8
与党幹事長殿それはまずいでしょ
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日の丸に代へて御旗は祕の丸に 白地に赤くマル祕と描きて
平成二十五年十二月八日
8
アベさん、政権の旗印にどうですか...
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女房の膝に抱かれてのど鳴らす さてもにくきはドヤ顏の猫
平成二十五年十二月二十六日
8
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おとなりと思ふになぜか嫌ひ合ふ 互ひにもつと廣きこころを
平成二十五年十二月二十七日
8
反日、嫌韓、嫌中、いずれもばかげ...
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仕事終へ錢ももらへてくる年の 予定もあらばよき年の暮
平成二十五年十二月二十八日
8
自営業なもので
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聖とて願ふ心は夜櫻につれなき風の吹かぬことかも
平成二十四年三月十日
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本歌 明日ありと思ふ心の仇櫻夜半...
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南なる小島を買はむ都人 など波風の立つを望むや
平成二十四年四月二十二日
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都知事が尖閣諸島を買う本意は?
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云ふことを猫も亭主も聞かぬとて 女房の腹の立たぬ日はなし
平成二十五年十一月二十三日
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本歌:秋風の吹きにし日より ひさ...
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もろともにあはれと思へ小役人 大事は君に知らされもせず
平成二十五年十二月九日
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これからは選ばれし者のみ大事に参...
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まつろはぬ者みな殺しただ一人 さびしからずや玉座にありて
平成二十五年十二月十三日
7
あはれな独裁者よ
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なべて世の憂きことすべて戲れ歌で 詠い飛ばさむ笑ひ飛ばさむ
平成二十五年十二月二十日
7
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うかれ女とたはれ男が織りなせる 戀の茶番のイブの夜かな
平成二十五年十二月二十四日
7
バブルの頃のクリスマスはホントに...
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暮れるかと思へば愛しこの一年 二度とはあらじ還暦の年
平成二十五年十二月三十日
7
還暦の年も暮れて、いい一年だった...
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あら樂やしめ飾りせず年賀せず ただ酒飮みの喪の明けぬ春
平成二十六年一月一日
7
喪中につき...
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寢て待てど暮らせど更に來ぬ果報 それもそのはず買はぬ富くじ
平成二十六年一月三日
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買わなきゃ当たらない。 参考:...
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