工藤吉生さん
のうた一覧
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てのひらで暴力団を止めようとしてる女はポスターの中
平成三十年八月三十日
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アンケートの「わからない」にだけ丸つけてオレも日本国民である
平成二十九年三月九日
5
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「コケコッコー」K音4つ 「国権の最高機関」K音5つ
平成二十八年四月二日
4
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一票を入れて日本が良くなったそんな経験あっていいのに
平成二十八年三月十九日
4
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散会の後にプラカードは下がる危機は今から立ち上がるところ
平成二十八年一月一日
2
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薄型のテレビが毎朝映し出す日本列島なめらかな島
平成二十七年十二月三十一日
6
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あらわれた首相の顔は国民の指に撫でられ画面の外へ
平成二十七年十二月二十八日
5
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思い出すために振ってるサイコロの1の目、そんな国もあったね
平成二十七年十一月六日
3
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現実をある一定の角度から揺さぶるさまを犯罪と呼ぶ
平成二十七年七月二十四日
1
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震災にヤマザキ春のパン祭り景品皿に傷ひとつなし
平成二十六年十一月十七日
3
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仙台の町にウサギとサンタいて看板を持つ「原発NO」の
平成二十六年十一月十六日
2
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カレンダーを丸めた筒を振り上げて総理を殴打していれば暮れ
平成二十五年八月三十日
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「短歌研究」2013年7月号 う...
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震災の断水中に10リットル差し入れに来た牧師の男気
平成二十四年五月六日
3
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震災後シャッター降りた繁華街 ただひとつだけジャズ吠える店
平成二十四年五月四日
5
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テンガロンハットのキャラの真似をして余震の中を飛ぶ子供達
平成二十四年四月一日
6
震災詠
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不潔から湧く虫のよう 停電になれば瞬く幾億の星
平成二十四年四月一日
3
震災詠
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「あかんぼが」「障害者が」と言われても決まった量しかあげられません
平成二十四年四月一日
4
震災詠
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洞窟を歩くみたいだ ヘルメットにライトを付けて物を売る夜
平成二十四年四月一日
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震災詠
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全開のチャックが議題にあげるのは「情報公開されない社会」
平成二十四年二月十八日
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真夜中の罵声に起きて外見れば犬轢き殺した男の土下座
平成二十四年二月十三日
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