よろずはの人さん
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人里を 離れて居るは 箱根山 雪の姿に 移ろふころ
平成二十六年二月十一日
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人里(俗世間)離れて、箱根山で見...
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朝燒けを、背にし慣れたる、道すがら、赤ら染まり日、偲ぶ山かな
平成二十四年九月十二日
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朝焼けを背にしながら通ひ慣れたる...
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山からの、響きの主は、蝉時雨、朝日の過ぎに、露と消ゑゆく
平成二十四年七月二十九日
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朝日射す山の方からは響き音…それ...
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東雲の、訪づる早さ、從たがへば、澄みへる空に、こころ健やか
平成二十四年七月二十六日
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『夜明けの訪れる早さ(夏は夜明け...
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朝日見ゆ、夕の日見ゆる、過ごし日の、己がこころを、詠み返へりけり
平成二十四年七月二十五日
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朝日の見ゆ〜夕の日見ゆる過ごし日...
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梅雨明けの、證しの如し、昇る日の、夏の目覺めと、山の涼しさ
平成二十四年七月二十二日
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梅雨明けの証しは…昇る日の暑さ漂...
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ひたすらに、流るる川の、沿ひ下り、山の眞中に、和む人里
平成二十四年七月二十日
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酒水の滝の下を流るゝ川の沿ひを下...
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上の露、下へとそそぎ、湧き流る、古へからの、いのちの縁
平成二十四年七月十九日
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上の露=上(天・神)からの露は下...
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友からの、言靈宿る、言の葉は友らこころの、眞奥に通づ
平成二十四年七月十七日
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友ら=信頼出來る友(同志)からの...
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苔の生す、巖としつき、訊ぬれば、八百萬への、みなもと至る
平成二十四年七月十日
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青々とした苔の生す巌の歳月を訊ぬ...
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外つこころ、賢しら人の、數多世も、やまとこころは、もとゐ傳へる
平成二十四年七月八日
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外見ばかり飾りこゝろが無い人、外...
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父母と、語り交はさば、氣附きたる、遠つ祖先へと、ひとすぢ祀る
平成二十四年七月八日
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父と母とさくらんぼを食べながら…...
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魂こころ、宿る噐は、大和歌、上代上祖、習ひ詠みけり
平成二十四年七月一日
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漢字『たまこゝろ、やどるうつわは...
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問い直し、日の本人は、成ると知り、やまとこころの、器のひろさ
平成二十四年六月三十日
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問い直し…日本人に生まれたから日...
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百言に、勝る行ひ、唯一つ上祖傳へ、自ら示す
平成二十四年六月二十九日
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『ももことに、まさるおこなひ、た...
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ひのもとを、のちのよにつぐ、ことはりはすめみおやおや、さかのぼりけり
平成二十四年六月二十八日
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『日の本を、後の代に継ぐ、理りは...
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かみつよを、すめらみことは、まつりつぎ、わをたうとぶは、とこしへのみよ
平成二十四年六月二十八日
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『上つ代を、総ら命は、祭祀継ぎ、...
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皇祖皇宗、祖先遺せし、規範こそは、國の幸き生ゑ、とこしへ護る
平成二十四年六月二十六日
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すめみおや、みおやのこせし、のり...
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ゐつからか、かぜとはとうは、くりかへしさかしらなしの、ひたかしるけり
平成二十三年十二月二十六日
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『何時からか、風と波濤は、繰り返...
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はつゆきの、たはたかれくさ、しろけわゐてにしこほりは、てるひうたかた、
平成二十三年十二月二十五日
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はつゆきの、たはたかれくさ、しろ...
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