しまじまさん
のうた一覧
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空財布 ふところ寒く 冬木如す からっ風 うつつは辛く
平成二十四年十二月二十三日
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冬木如すは、からの枕詞
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這う葛の 行方もなくや 枯れもせで 引くにあたわず かじかむ手には
平成二十四年十二月十九日
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這う葛のは行方もなくやの枕詞
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隙枝より 覗く冬陽の 眩しさに まぶた閉ざせば 往く道見えず
平成二十四年十二月十六日
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厳しい冬の枝の隙間から覗く太陽の...
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冬晴れの そびえる木々に 緑葉なく 春遠くとも 時過ぎるらむ
平成二十四年十二月十五日
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芝生踏む 足音ひとつ 冬枯れの 枝より覗く 西日まぶしく
平成二十四年十二月十五日
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枯葉なく 時は過ぎゆく 春遠く 耐えるしかなく 一歩踏みしめ
平成二十四年十二月十五日
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枯葉なく=彼は泣く
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もう見じと もやに潜むか いたずらか 冷たき風や 吹き洗わまし
平成二十四年十二月四日
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もう見じ=紅葉 洗わ=現わ
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紅葉追い 山路は見えず けもの道 誰が歩まむ 朝もや深く
平成二十四年十二月四日
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降り止めば 鳥かしましく 突然に ひなびた秋の 雨落つ時に
平成二十四年十二月二日
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秋暮れて 鐘の音響く あかね空 夕陽に染まる 紅葉溶けゆく
平成二十四年十二月二日
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風に乗り 舞う枯葉こそ 瀟洒なれ 消えゆく先は いずこにあらむ
平成二十四年十月二十九日
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次々と 枯葉散るかに 風吹けば 瀟洒に見ゆる 消えゆく姿は
平成二十四年十月二十九日
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群鳥の 出で立つ夕べ あかね雲 闇入る前に しばし賑わう
平成二十四年十月二十八日
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群鳥のは出で立つの枕詞
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秋雨に 濡れる紅葉や しなだれて 散り去るさだめ 誰に知らせむ
平成二十四年十月二十八日
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諍いの 種と言えども 華咲かむ 互いに育て 守る気あらば
平成二十四年九月十五日
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お互いに協力し合って、共同研究と...
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四季巡り 花鳥風月 愛でぞ往け 喜怒哀楽の 人生ならば
平成二十四年九月十五日
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自然を愛して生きるというのが一番...
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やがて去る 想いにかられ 空を見る 秋の日差しも 眩しく光る
平成二十四年九月十四日
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まだ、残暑は厳しいですが、自然は...
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トンボの目 くりくり動き あぶないぞ 子供の指が 背後に迫る
平成二十四年九月十四日
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可哀そう・・
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目の前の 廻る指先 なんじゃろな 体がフワリ つかまえられた
平成二十四年九月十四日
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若草の 思いつきにし 高嶺地の 摘み取られずば 華は咲くらむ
平成二十四年九月十三日
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高嶺の華は、そういうものでしょう...
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