しまじまさん
のうた一覧
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子守唄 聞かせる母の 願いにも 判らぬ子らも 親になりけり
平成二十三年十月四日
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誰もが親になるものですね。
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うちなびく 春の香りは 繁みより 若青草の 匂いや立ちぬ
平成二十四年三月八日
8
春の匂いですね。
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匂い立つ 若草色に 艶やかに 行き交う女性の 声ぞ楽しき
平成二十四年三月九日
6
春は、若い女性(特に女学生)の声...
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極楽を 知りてや鳴かむ 鶯の 誰に伝えむ 仏の心
平成二十四年三月十七日
6
なぜ、「ホーホケキョ・・」と鳴く...
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部屋の隅 きょとんとこちら 窺わむ いかにすべきや むしにすべきや
平成二十三年九月二十九日
5
部屋の中に虫がいると、どうしよう...
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まじないと 知りてや唄う わらべ歌 大和の神ぞ 民守らむる
平成二十三年九月三十日
5
わらべ歌もよく聞いてみると古代の...
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目を閉ざし 花の匂いを 訪ねれば 浮舟かおる 春の闇かな
平成二十四年三月七日
5
光源氏様の「しのぶれど~」に対し...
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散り際の 雨花の渦の 宙に舞い 華の末期の 想いを知りぬ
平成二十四年五月一日
5
雨花は、雨のように花が散っている...
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道半ば 躓き知りぬ 草の陰 目に入る低き 名も無き花を
平成二十四年五月七日
5
一応、そのままです。
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金色に 染まるうろこを きらめかし 秋の夕べの 雲はたなびく
平成二十四年九月十日
5
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高嶺には 縁なく見ずに 終わるとも 他生の世にや 摘む事あらむ
平成二十三年九月二十九日
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この世では、高嶺の花の女性とは結...
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懐かしき 君が靴音 ひとひとと 庵にひびかむ 春雨降りて
平成二十四年三月六日
4
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今や冬 やがては春が 来るものを 四季の巡らむ 人生なりと
平成二十四年三月十四日
4
今辛くても四季が巡るように春は来...
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立ち込めむ 匂いに心 落ち着かぬ 春の訪れ 待ちわびながら
平成二十四年三月十日
4
匂いには敏感です。
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愛無きも 夢破れむも 銭無きも 花鳥風月 季節巡りぬ
平成二十四年三月十四日
4
先週、株で大損(損切りしましたが...
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財なくし 沈みなきこそ 不思議なれ 爽快気分 断捨離なるや
平成二十四年三月十四日
4
先週1週間で、家一軒分ぐらいの損...
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薄桃に ほのか染めゆく 桜花 そらみつ大和 現れけりな
平成二十四年三月二十三日
4
日本列島は南から桜が咲いて、さく...
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蓬生え 根張り強くや 潜みけり 末に摘むべく 花は匂うと
平成二十四年四月七日
4
末摘花は、粘り強く源氏の帰りを待...
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窓越しの 桜の花は 悲しげに 病みの館に 微笑みかけむ
平成二十四年四月二十四日
4
大学病院に行ってきました。窓越し...
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風に舞う 花片ひらひら やすらへば 無気に過ぎゆく 春や恋しき
平成二十四年四月三十日
4
花が舞い散ると春も過ぎて行ってし...
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