揚羽さん
のうた一覧
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君が眼に似つる月さえ見えぬ夜もしばし耐えなむ軈て逢う身は
令和三年一月二十二日
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きょうは御前で、西海の賊への懐柔...
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霧雨に煙る町かな寒なれど なにしか緩む想いにも似て
令和三年一月二十二日
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密に落ちてくる霧雨は直線ではなく...
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恋しくば 泥まず行かむ 梓弓 ひくに退かれぬ 縁と思えば
令和三年一月二十一日
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私なりに思うところはありましたが...
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鮮らかに空をよぎれる久方の天の河原に二人相見む
令和三年一月二十日
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その夜は二人、織姫と彦星となりま...
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言の葉と文の花とを織り交ぜて姫の徒然なぐさめよかし
令和三年一月二十日
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織姫にもおなりになれますよ。 ...
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またむつき経りなば文月ひととせを交じらい来つるしるしにもせむ
令和三年一月二十日
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ザックリおおよそですが。 ...
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見ばやとて去年に約せし花蓮また咲く季を忘るるぞなき
令和三年一月十九日
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勿論、覚えています。 西の京で...
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許さるる場所と根付くか親不知真横に生えて我を悩ます
令和三年一月十九日
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左の奥の永久歯の隣りに生えちゃっ...
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白妙の雪に紛える唐椿いつまで匿し咲かせおくべき
令和三年一月十九日
9
この数日は内裏と一条北を行き来し...
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我ながら放ち置くかは己妻の 心痛ますものにあらなく
令和三年一月十九日
8
己が心を矯めるのに時が要りました...
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薄氷の 池に春まつ 未草 咲くとは知れど 遠げなるかな
令和三年一月十九日
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雪こそ降らぬが寒さは厳しく、御身...
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梓弓射るやおのれの打ち払う涙の袖を引き絞りつつ
令和三年一月十七日
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射礼の儀の午後からは私も加わりま...
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ふた柱の神に教えし男女の道 白鶺鴒の今は語らず
令和三年一月十七日
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内裏の中庭に飛んできた鶺鴒は尾を...
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くれないの衣に心は籠めつるをなど褪めもせで移ろう我や
令和三年一月十七日
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あなたを嫌ってなどいません。 ...
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男舞い踏むひと足の東歌に己を擬え歌いきてしを
令和三年一月十六日
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踏歌の流れで昨夜は酔っていました...
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なによりも心若きは侮らるものとは知れど口惜しきかな
令和三年一月十五日
8
寄ってくる女人を相手にしてはなら...
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我が世にも心無きかな戸の立たぬ妬み嫉みの小夜嵐ふく
令和三年一月十五日
8
こんな事はお耳に入れるつもりはな...
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泣くのみとの君が言の葉なかりせばさまで辛しと思わざらまし
令和三年一月十五日
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今宵は供応などいりません。ただあ...
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返さるる何ものも無きをなにゆえと訝りつつもまずは訪わなむ
令和三年一月十五日
8
私を真似て、ですか。 とも...
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斑消えの雪路さすらう鶺鴒にしるべなき身を類えつるかな
令和三年一月十五日
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そろそろ文なり逢うなりして頂けま...
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