灰色猫さん
のうた一覧
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朝早く鳴いてた蝉を懐かしむもう図書館も秋の静けさ
令和八年八月二十二日
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あと4マイル。
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もう忘れ去れても良いころね苗木をひとつ植えたのだから
令和八年八月二十二日
3
浮かべ、その弐!
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我々が死すともなほも継がれゆく拙く轟くいろはにほへと
令和八年八月六日
6
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始まれば終わりがあると知りながら夏の花火に終わりはないと
令和八年八月六日
6
生存確認。お歌ほんとありがう。こ...
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晴れやかに菌糸に食われいつの日か天へと届く若葉になろう
令和七年十二月二十八日
1
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ありのまま木々らと歌ひ流れゆく詠み人知らずになってしまえよ
令和七年十二月二十八日
6
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迷い蛾を森へとかえすこの夜のために私は生まれたのかも
令和七年十二月二十四日
6
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まだ肌は雪を溶かしてくれている今しばらくは人を生きよう
令和七年十二月二十四日
4
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新しい世界が見える本にもう出会えないなら餓死するつもり
令和七年十二月二十四日
2
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ひっそりと海底をゆく象そして象使いだけ知りうる聖地
令和七年十二月二十三日
5
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地球史の終わりのような夕焼けに柔らかな詩をつけてあげたい
令和七年十二月二十三日
7
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冬に咲く桃に春だと惑わされ咲いてしまったあなたの匂い
令和七年十二月二十三日
5
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何にでもなれる自由があることを教えてくれる夏雲だねえ
令和七年十二月二十二日
6
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指切りをしたことのある小指から生まれた子らの百物語
令和七年十二月二十二日
5
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本を読みまた考えるどこまでもどうして本を求めるんだろう
令和七年十月二十九日
4
本を捨てて町へ出ようって言った人...
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ふるるもの 晴るる空へと 伸ばす手や 爪の先まで 夏が聞こえる
令和七年十月二十九日
4
振っておいてほったらかしてすみま...
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川べりで魚を飼っていきてゆく私きらきら光ってますか
令和七年八月二十七日
6
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レコードをふたつに割って分ちあう痛みの歌とこれからの歌
令和七年八月二十七日
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この夏に成したすべてを詰め込んだかばんを抱いて待つ渡り鳥
令和七年八月二十七日
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チコちゃんへ。好感度センサー!あ...
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真夏日の畑に出れば旺盛なパプリカのごときオクラ嚙み切る
令和七年八月二十四日
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かってーー!嚙み切れねー!トマト...
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