河のほとりさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いとはるる身はこの里に住むものを帰る宿なき心地こそすれ
令和四年二月十七日
7
「人から疎んじられる私はこの里に...
もっと見る
行く末のうしろめたきに眺むればやがてしぐるる旅の空かな
令和四年二月十七日
5
21/11/10 「先行きが不...
もっと見る
わが思ふ君は濡れなむたまきはる命延ばふと菊の白露
令和四年二月十七日
6
21/10/29 「私が愛しく...
もっと見る
菊の露かかる時には憂かりける身もながらへてまたも会はばや
令和四年二月十七日
3
21/10/29 「菊の花の露...
もっと見る
咲く花もふかき山路もみ仏の心を思ふよすがなりけり
令和四年二月十七日
5
21/10/21
もっと見る
秋風の吹けばむなしき空ばかり心のよそに澄みわたるかな
令和四年一月五日
4
「秋風が吹くと、大空ばかりが晴れ...
もっと見る
浮雲の風にまかする行く末やむなしき空のいづこなるらむ
令和四年一月五日
2
「浮雲の風に従って行く先は、この...
もっと見る
身にそはぬ心やいづこ眺むれば空と海との果てもなきかな
令和四年一月五日
7
「憂鬱のために私の身に付き従わな...
もっと見る
さびしさは慣れぬるものと思ひしをなほ堪へがたき秋の山里
令和四年一月三日
6
「寂しさは慣れたものだと思ってい...
もっと見る
くまもなき月は出づれど君をただ面影にのみ見るぞさびしき
令和三年十二月二十七日
8
「くもりのない月は出ましたが、貴...
もっと見る
くれ竹のうき節ごとに住まばやと思ひやらるるみ山辺の里
令和三年十二月二十七日
8
※呉竹の=「うきふし」、「よ」の...
もっと見る
小笹吹く夕べの風ぞ人知れぬ問はず語りにそよと答ふる
令和三年十二月二十七日
6
※問はず語り=人が尋ねないのに自...
もっと見る
ちはやぶる神の心と澄むままによろづ代たえぬ清水とぞ見る
令和三年十二月二十七日
7
※ちはやぶる=「神」の枕詞。 ...
もっと見る
世を憂しと思ふにつけてもしづかなる深山の岩の中に住まばや
令和三年十二月二十七日
8
※思ふ(もふ) 「世の中をつら...
もっと見る
ふるさとは身にしむ秋の夕風におどろくまでのうたたねの夢
令和三年十二月十四日
5
「私の故郷は、冷気が身に染みる秋...
もっと見る
さらぬだになぐさめがたき山里のさびしさまさる秋は来にけり
令和三年十二月十四日
6
「ただでさえ心なぐさめるのが難し...
もっと見る
苦しさを仮の宿りになほ添へて惜しきものこそ数増さりゆけ
令和三年十二月九日
7
「苦しさを仮そめの宿であるこの世...
もっと見る
立ちかへり祈るこの世に波風もしるしありてや今日はのどけき
令和三年十二月九日
5
「幾度も(平穏であれと)神に祈る...
もっと見る
立ちかへりうらみざらまし白波も常にのどけき世ならましかば
令和三年十二月九日
4
※立ち返り=波の縁語 ※「恨み...
もっと見る
浦波は聞きし音にも変はらねば昔にかへる心地こそすれ
令和三年十一月十二日
10
※返る=波の縁語。 「浦に寄せ...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
>>