白川剛さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
涼風の寄するみぎはに人しなく葭の簾の影のみぞ濃き
平成二十三年九月十日
6
もっと見る
あまつさへ食ふも楽しの口閉ぢよ細めの姿しばしとどめむ
平成二十三年九月六日
11
天つ風雲のかよひ路吹き閉ぢよをと...
もっと見る
見るからに秋の果物実りせばむべわがことを肥ゆるといふらむ
平成二十三年九月五日
8
ついつい(笑)。本歌:吹くからに...
もっと見る
うちひさす都の小路たまさかに赤蜻蛉見る朝ぞ涼しき
平成二十三年九月三日
17
うちひさす=都、蜻蛉=あきつ。そ...
もっと見る
経るほどに文月の光やはらげば朝の風にぞおどろかれぬる
平成二十三年八月三十一日
12
朝の涼しさに自然と目覚めることも...
もっと見る
あらたへの藤岡あれど神風の伊勢原はなき上野の国
平成二十三年八月二十九日
8
あらたへの=藤、神風の=伊勢。群...
もっと見る
埋もれ木の人知れずこそ歌詠まめ行き交ふ人のあればはづかし
平成二十三年八月二十七日
13
喫茶店や電車などでは周りの目を気...
もっと見る
天雲のはるかす高み日の本に三年を経ればきはだつらしも
平成二十三年八月二十七日
8
あまぐものはるかすたかみひのもと...
もっと見る
住みなれし深山が奥を立ち出でて川を下らむ花見まほしと
平成二十三年八月二十六日
13
明日は花火大会ですね。残念ながら...
もっと見る
ながめせば渡る水面もけぶるかな秋兆しぬる朝の多摩川
平成二十三年八月二十二日
10
かへりみて千々にものこそ思ひけれ...
もっと見る
雨降りて渡る水面もけぶるかな秋兆しぬる朝の多摩川
平成二十三年八月二十二日
7
半袖で出かけて後悔しました
もっと見る
夏の夜の魚ばかりなるかたはらにかひなく待たむ猫ぞ惜しける
平成二十三年八月二十一日
7
本歌:春の夜の夢ばかりなる手枕に...
もっと見る
おほけなくをりふしなどをうたふかなわが持ち歌もつひに尽きけり
平成二十三年八月二十日
10
きちんと折節(季節)に向き合って...
もっと見る
大江山いくたびもなく挑めどもまだ読めもせず死者の奢りも
平成二十三年八月二十日
7
本歌:大江山いく野の道の遠ければ...
もっと見る
夕顔のさかりの夏も過ぎぬれば日暮れて待つは秋のしののめ
平成二十三年八月十九日
15
用例を知らないのでしののめという...
もっと見る
秋夜ごとまさりゆくなり野を越えて風きたりなばはだへに涼し
平成二十三年八月十八日
7
なかなかそうもいきませんが、昨日...
もっと見る
古河のさうびの頃も過ぎぬればまだきも池の紅葉見まほし
平成二十三年八月十七日
9
古河庭園のバラはまだ見たことがあ...
もっと見る
玉藻なす浮かぶ光ぞ木の下の闇を照らせる谷の真清水
平成二十三年八月十六日
6
…これは意味が通っているのか。な...
もっと見る
汐留の庭に浜風吹きよせて涼む人こそまばらなりけれ
平成二十三年八月十五日
8
実際はそうでもないかもしれません...
もっと見る
夜もすがら眠れぬ悶えありにけり黙せしままにけら鳴くを聞く
平成二十三年八月十四日
7
黙せし=もだせし。夜にどこからと...
もっと見る
1
|
2
|
3
>>