三連星さん
のうた一覧
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おめでたい今日の私のデザートは自分で買ったいちご大福
平成二十五年二月十四日
17
寂しい男子学生の独り言、と笑いと...
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のど渇き 水を求めて 空見ても見ゆるは飮めぬ 雨水ばかり
平成二十三年七月三日
10
サークルの合宿にて、和歌創作の時...
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夏の日は無情なほどに駆けて行き我が恋の花の咲く暇もなし
平成二十三年八月二十一日
10
今年も、男ばかりで過ごした夏休み...
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言葉でも文字でも示せぬ恋心いつになるやら最後の一歩
平成二十三年十一月二十四日
9
告白って、難しいですね……
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今もなほ 変わらぬ我の 目標は 強く優しき 汝の姿なり
平成二十三年七月二十三日
7
サークルの友達が、諸事情で一時休...
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森の奥季節外れの蝉の声 姿見えねど辺りに響く
平成二十三年十月二日
7
昨日、山で蝉の声を聞きました。…...
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夜遅く外を眺めてふと思ふ自分は何をしたかったのかと
平成二十三年十一月二十六日
7
今やってる事って、本当に自分がや...
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流れ星 掴む間もなく 闇に消え 涼しき風の 身を撫でるのみ
平成二十三年七月十一日
6
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勇み立ち 挑めど壁は 超えられず「単位取れたか」と 頭抱える
平成二十三年七月二十九日
6
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橙の陽の輝きは沈みても我らの学びを見守らるるかな
平成二十三年八月二十六日
6
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流れ行く 静かなる川を 見下ろして思い出さるる 白土湖の空
平成二十三年七月四日
5
時々、地元が懐かしくなることがあ...
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夏空に 映ゆる真白の 日輪よ 明(あけ)に導け 世の行く末を
平成二十三年七月九日
5
政界に関するニュースを見ても、不...
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傷を負ひ 命尽きるまで 他を想ふ 厚き姿ぞ いざ伝へゆく
平成二十三年七月十九日
5
陸の軍神・橘周太中佐について、こ...
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未練などあるはずもないと思ってた貴方がいると気が付くまでは
平成二十三年十一月二十八日
5
他大学の同じサークルにいる片思い...
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妹も姉も彼女もいないから今日も変わらず野球観戦
平成二十五年三月三日
5
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あなたへと 送りし我の 言の葉も 風に吹かれて 雲間に消ゆる
平成二十三年七月八日
4
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片時も 消ゆることなき 武士(もののふ)の 魂映す 紅の鎧
平成二十三年七月二十七日
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幸村は、乱世が終わった後も決して...
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竜の名の もとに全てを 守り抜く国も家臣も 武士の心も
平成二十三年七月二十七日
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独眼竜と称された武将・伊達政宗。...
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振り下ろす棒はきれいに真ん中へパッと広がるスイカと笑顔
平成二十三年八月十九日
4
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あの女性(ひと)を想ふ私の持ちたるは冷えたグラスと小さきぬくもり
平成二十六年十月十三日
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