つやはきさん
のうた一覧
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大宇宙 私の小さな指先で一点だけでも温められたら
平成二十七年三月十日
3
ほんの少しでも人の心に火を灯せた...
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涙目で理不尽を睨み返す日々越えて「おとな」になれる日は来るの
平成二十七年三月十日
4
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あの人は知らないだろう この喉に言葉の小骨を刺したことさえ
平成二十七年一月三十一日
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天の原ふりさけ見ては時所違えど君と月を愛でたり
平成二十五年六月二十二日
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月の人もてなすたびに 大すきなあなたを恨みながら過ごす夜
平成二十五年三月二十四日
6
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告白の勇気をくれる一年にただ一度の日に告げるサヨナラ
平成二十五年一月三十日
1
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菓子パンの袋が塔を築く夜 口にしたいのは人肌だつた
平成二十五年一月三十日
3
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寂しさは庭で遊んだ黒猫の真名呼ぶ声を聞きたるに似て
平成二十四年七月九日
5
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橋渡す鵲もなく月もなく独語繰りつつ家政などする今日
平成二十四年七月七日
5
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まつのみに あきかぜ吹けり おつるより みづから飛びて 花や咲かせむ
平成二十四年六月二十七日
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秋風に吹かれる松の実は、自ら木を...
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うたかたのごと心底に湧く念に声授けまいとす (タスケテ)と
平成二十四年六月十八日
3
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梅雨空よ泣きやんでおくれこれ以上請けたら私も溢れてしまう
平成二十四年六月十七日
4
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日をまたぎ続く梅雨は肩口で先送りの事どもにおぶさる
平成二十四年六月十七日
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もう一度 自分で通う学び舎の 課題楽しく 半徹二日
平成二十四年四月二十八日
6
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胸の火を合わせうつせし君のいる国に飛びたい 割りと真面目に
平成二十四年四月二十四日
6
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「心配をかけたくなくて黙ってた」病人に張り手食らわす未明
平成二十四年三月九日
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「月愛でむ」打ったメールの宛先を捜して気づく恋の移ろひ
平成二十四年二月十一日
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隣室の人は料理が趣味らしい 聞こえるように咳をしてみる
平成二十三年十二月三日
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台所に立つのがしんどいです……。
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互い様だったじゃないの下ごころ そんな哀しい顔をしないで
平成二十三年十二月一日
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「寂しい」と直に言えたらどんなにか楽になれるだろう私だけが
平成二十三年十月十日
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