舞 さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 一雨の一雨毎の山の端の色つき染める北の紅葉 令和六年十月五日 5 もっと見る
- 雪緩む北の街にも啓蟄の風にも明かく春は装おう 令和四年三月五日 7 もっと見る
- サッポロに時節美し紫陽花の葉の繁りくる水無月かな 令和元年六月八日 6 もっと見る
- 札幌の葉月みそかに秋桜へ滴る雨は秋を告げつつ 平成三十年九月一日 9 もっと見る
- さみだれに磨がれて新た若みどり木々草たちの朗ら伸びやに 平成三十年五月十四日 7 もっと見る
- 北国もひとに優しき卯の月の花待つ頃の風の清しさ 平成三十年四月十二日 12 もっと見る
- 桜咲く便りも遠き北国の大空澄みし晴明の頃 平成三十年四月六日 12 春分から数えて15日目頃。「清浄... もっと見る
- 雪解けて土懐かしみ花咲くを心待ちする北国の春 平成三十年三月二十九日 7 もっと見る
- 弥生にも花無き北の果ての街見上げて遠く大雪の山 平成三十年三月二十八日 10 だいせつ ざん 【大雪山】北海道... もっと見る
- ひと冬を越えてようやく柔らかな土踏みしめる春の先駆け 平成三十年三月二十四日 9 もっと見る
- 枯れ桜降り落つもみじ敷き詰めて秋の彩る木漏れ日の道 平成二十九年十一月二十三日 14 暮る秋の桜もみじの並木らにさす木... もっと見る
- 近づいた冬の香りの朝の日のたおやに差せるもみじ葉の色 平成二十九年十月二十八日 11 もっと見る
- 何時からか秋と言うらん銀杏の緑なる実のたわわなる頃 平成二十九年九月二十二日 12 もっと見る
- 踏まれても踏まれてもなお雑草は見るひと無くもその花を咲く 平成二十九年九月十二日 16 もっと見る
- 萩咲きて荒れたるままの生け垣に花見る頃の秋はつましく 平成二十九年九月十一日 12 もっと見る
- 季節ごとに目にや耳にや移ろいの影はさしけり虫鳴き初める 平成二十九年八月二十三日 11 もっと見る
- たまゆらに幽すかに笹の音擦れの寒き風あるこの夕べかな 平成二十九年一月十九日 14 もっと見る
- 冬に咲く花あるを知る寒椿凜と色さす寒き朝に 平成二十八年十二月二十日 14 もっと見る
- 枯れてゆくひと間に燃える紅葉らに霜ふり白き朝の明けゆく 平成二十八年十一月一日 13 もっと見る
- 見渡せば色あらたまる落ち葉らのあなたこなたへ寒き風吹く 平成二十八年十月十二日 16 もっと見る
