舞 さん
のうた一覧
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モノクロの遠い記憶も春色に花咲く頃に君を想えば
令和七年三月三十日
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蕾する春の予感の朧夜の月も愛しく君を想えば
令和七年三月二十六日
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他愛ない妻と会話もようやくに春めきてくる北の三月
令和七年三月二十三日
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ペアルック寄せあう肩の揺れる影見えぬ言の葉語り合いつつ
令和七年三月二十二日
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黒髪に 降るなごり雪 密やかに 名呼びて消える 白の幻
令和七年三月四日
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春の日の呪いの炎埋もれ火に時に燃え立つひと偲ぶ夜
令和七年二月二十五日
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歳経ても君思う夜
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遠い日の時おり疼く傷一つ恋したままに別れた記憶
令和七年二月十六日
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満つ月の鏡に写す面影の朧なりゆく時を哀しむ
令和七年二月十一日
6
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右左 手袋は無く 繋ぐ手に 言の葉も無く 伝う温もり
令和七年二月七日
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惚れたまま別れた人のマニュキュアの琥珀の色の火酒の酔いかな
令和七年二月三日
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月見ればものこそ思え恋ひとつ胸には深く消えぬ埋もれ火
令和七年一月二十四日
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西行法師(86番) 嘆けとて月...
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いつの夜か貴女の声は忘れてもかき揚ぐ髪のまだ残り香は
令和七年一月二十二日
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しのぶとも色には出でし恋心静寂につもる雪のごとくに
令和七年一月十九日
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平兼盛(40番) しのぶれど ...
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温もりを求めて覚める夜半の闇吐息に出でる遠き君の名
令和七年一月十七日
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ぬばたまの闇へと馴染む黒髪を掻き揚ぐ指の残り香の夢
令和六年十二月十八日
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恋文は貴方へと降る雪の白消ては残れ記憶ひとつは
令和六年十二月十五日
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憧れて出でゆく我の魂の身も愛でて鎮めよ濡烏珠の夢
令和六年十二月九日
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憧れて 出でゆく魂の 空蝉の 我...
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濡烏珠に解き交わすべき影のみの人へと逢わん返す夜衣
令和六年十二月九日
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小野小町に和して
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あなたへと憧れ出でる魂ならん指に触れ消ゆ白の淡雪
令和六年十一月二十六日
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北国に雪舞う頃の夜の夢は笑みし貴女の紅の口もと
令和六年十一月二十二日
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