舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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道祖神守る村には夏草の田畑へと降る蝉の声のみ
令和七年六月二十六日
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肩寄せた恋人らにはリラ冷えの白の雨さえ優しげに降る
令和七年五月二十六日
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人を恋いそぞろ歩めば花房の色香美しリラ冷えの街
令和七年五月二十二日
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ギヤマンの深き琥珀の火の酒の酔い沁むほどの恋をしたくも
令和七年五月十四日
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晴明の夜寒に酔いて人恋えば遠き貴女は乙女のままに
令和七年四月八日
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春雨の闇にも色の匂う夜は酔う花陰に初恋の人
令和七年四月五日
8
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モノクロの遠い記憶も春色に花咲く頃に君を想えば
令和七年三月三十日
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蕾する春の予感の朧夜の月も愛しく君を想えば
令和七年三月二十六日
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他愛ない妻と会話もようやくに春めきてくる北の三月
令和七年三月二十三日
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ペアルック寄せあう肩の揺れる影見えぬ言の葉語り合いつつ
令和七年三月二十二日
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黒髪に 降るなごり雪 密やかに 名呼びて消える 白の幻
令和七年三月四日
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春の日の呪いの炎埋もれ火に時に燃え立つひと偲ぶ夜
令和七年二月二十五日
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歳経ても君思う夜
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遠い日の時おり疼く傷一つ恋したままに別れた記憶
令和七年二月十六日
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満つ月の鏡に写す面影の朧なりゆく時を哀しむ
令和七年二月十一日
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右左 手袋は無く 繋ぐ手に 言の葉も無く 伝う温もり
令和七年二月七日
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惚れたまま別れた人のマニュキュアの琥珀の色の火酒の酔いかな
令和七年二月三日
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月見ればものこそ思え恋ひとつ胸には深く消えぬ埋もれ火
令和七年一月二十四日
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西行法師(86番) 嘆けとて月...
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いつの夜か貴女の声は忘れてもかき揚ぐ髪のまだ残り香は
令和七年一月二十二日
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しのぶとも色には出でし恋心静寂につもる雪のごとくに
令和七年一月十九日
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平兼盛(40番) しのぶれど ...
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温もりを求めて覚める夜半の闇吐息に出でる遠き君の名
令和七年一月十七日
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