澤木淳枝さん
のうた一覧
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あしひきの やまにたなびく むらさきの くものまにまに はつはるのこゑ
平成二十五年一月一日
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ありあけに 月も冴えたる 山の端へ 滝の音に覚む 鳥は行くらし
平成二十四年十二月十一日
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なゐのあと さきみたまあり くしみたま ありてさきたる おくのさくらぢ
平成二十四年十一月十八日
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季節外れ感満載ですいませんm(_...
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五更過ぎ 殘月望み 吟ずるは 五十年前 二十三
平成二十四年四月三十日
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登科後解嘲 詹義 読尽詩書五...
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望月に 荒木酒かけて 切り落とし 氷のかはりに 浮けさせて食む
平成二十三年一月十八日
5
随分前に詠んだものです。 月の...
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夕星を 率てのぼりしが 三日月の 夜に眺むるは 尾花かな
平成二十二年十月二十五日
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学園祭の個人展示に出したものです
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今日のあさ 東に陽の のぼりては 西に殘月 相合ひが空
平成二十二年十月六日
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相合ひ=物事を一緒にしたり、共有...
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秋つ空 鱗雲なり 浮き立ちて 逆鱗触るれば 霧雨降るらし
平成二十二年九月二十一日
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雨が怒りだとは思いませんが、鱗雲...
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女郎花 美しかるが 女とぞ 誰が名付けたか 女郎の花
平成二十二年九月十四日
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をみな、は美人の意味で、へし、は...
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秋立ちて 秋風吹くに 暑さ居り あらまほしきが 秋のありさま
平成二十二年九月十二日
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ただ単に頭が「あ」なだけの歌。。...
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寝て起きつ また寝る閨の しづけきに エアコンの音 なきにてさぶらふ
平成二十二年八月二十三日
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エアコン代が怖いので、裸でボーっ...
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土が中 冬虫夏草と なるよりは 短き命 奏でよ蝉ぞ
平成二十二年八月九日
12
さなぎの時に草に命を取られるか、...
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殘月は きっと月読命が 天照思い 守る姿
平成二十二年八月七日
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そう思いたい、今日このごろ。
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夕つ方 打水涼しを 運び来て 冷ゆるに冷ゆる 真桑瓜食む
平成二十二年八月七日
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こんな夏も昔はあったのかなぁ・・...
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八朔に 八朔贈り 食む君が はにかみそっと 八朔渡す
平成二十二年八月一日
10
ただ単に頭が「は」だけの歌。 ...
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紫陽花は 雨にその色 移ろひて 人は人にて 移ろふなりや
平成二十二年七月三十一日
13
もう、季節じゃねぇしなーー;
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ぬばたまの 夜空の星は 何光年 彼方にあるや 古の光
平成二十二年七月二十七日
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夜=ぬばたま、しか思いつかない発...
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山寺の 門に苔むす 葉桜の 並木に響く 蝉時雨かな
平成二十二年七月二十一日
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そろそろ夏本番です。 昔の風流...
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閼伽棚に 赤い楓葉 赤々と 秋の景色に あらまほしけれ
平成二十二年七月十三日
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最初が全部『あ』なだけの歌。 ...
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葉桜に 盃を傾け はなみづき 花の顔さへ 映やす旨酒
平成二十二年六月三十日
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『5・7・5・7・7』の頭が全部...
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