澤木淳枝さん
のうた一覧
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あしひきの やまにたなびく むらさきの くものまにまに はつはるのこゑ
平成二十五年一月一日
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つたなくも うた詠みルビを ふる画面 出づれどズレて 表示されます
平成二十四年十二月十一日
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Chromeを使ってるんですが…...
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ありあけに 月も冴えたる 山の端へ 滝の音に覚む 鳥は行くらし
平成二十四年十二月十一日
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南蛮の 聖生まれし 夜に酒を 酌みては偲ぶ 俤 辛く
平成二十四年十一月十八日
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今でも忘れられません 逸見政孝...
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なゐのあと さきみたまあり くしみたま ありてさきたる おくのさくらぢ
平成二十四年十一月十八日
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季節外れ感満載ですいませんm(_...
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空も冴え 声も冴ゆりて 渡り行く 胸に溢るる 思ひあはれに
平成二十四年十一月九日
4
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報われぬ 思ひ抱きて 待ちつつも 繰り返す身の うつつあらざる
平成二十四年八月二十三日
4
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不惑すぎ まだJKを 続けてる 青春時代に 終わりなどない
平成二十四年五月十七日
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開き直り!ーー;
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三人行 かなはぬ夢と 知りつつも 乱るる髪の 夜のあらまほし
平成二十四年四月三十日
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女性目線か男性目線か、僕は男性目...
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五更過ぎ 殘月望み 吟ずるは 五十年前 二十三
平成二十四年四月三十日
5
登科後解嘲 詹義 読尽詩書五...
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老いてなお 囀り戀を 渡りゆく 流鶯の聲 散る花に乗り
平成二十四年四月十六日
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大坂の 新地に結ふは 天神と 天神さんも 飛田を愛でる
平成二十四年四月十六日
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大坂の新地では最高位の花魁さんの...
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結ぶ帯 心と爲すは 島原の 太夫が意地の 内八文字
平成二十四年四月十六日
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京都島原遊郭では帯を心の字に結び...
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言の葉の 欠片求めて 彷徨えば あなたは此処に をらずと知りし
平成二十四年四月二日
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時期を逃してしまいましたが(苦笑...
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がんばれと 容易い事は 言わないよ この国変える 一歩になりたい
平成二十三年九月四日
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被災地の方に謹んでお見舞い申し上...
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酒を酌む そが時思ふ 君が事 丈夫たれと 月に願ひし
平成二十三年九月四日
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いつも有難う^^
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望月に 荒木酒かけて 切り落とし 氷のかはりに 浮けさせて食む
平成二十三年一月十八日
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随分前に詠んだものです。 月の...
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南蛮も 何処か似るなり 九月尽 ジャクロランタン 十月尽かな
平成二十二年十月二十九日
2
十月尽は勝手に作りました(苦笑)...
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夕星を 率てのぼりしが 三日月の 夜に眺むるは 尾花かな
平成二十二年十月二十五日
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学園祭の個人展示に出したものです
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夕べ過ぎ 殘月ありて 迎へらる 朝が空の うつつあらまほし
平成二十二年十月九日
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仏石足歌体で書いた歌を短歌に修正...
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