秋桜のお気に入りの歌一覧
鹿男あほでよし
顔文字と違う笑顔になっている君と会わないほうがよかった
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鹿男あほでよし
永遠を信じる時期が永遠に続けばいいね お幸せにね
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詠み人知らず
ちぬ海の夕べは淡いなないろでひといろごとに歌持ちあわす
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光源氏
瑠璃光の導きさへも我が身にはとどかぬものと思ふむなしさ
15
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鹿男あほでよし
ミクシィの「日記を書く」をクリックし眺めるだけの平日の夜
10
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鹿男あほでよし
帰したくないのかどうか分からないままに冷めてく ふたりのポトフ
9
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芳立
来し川を遠くのぼりて少年のわれに告げましあす母の日と
12
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薫智
年下の恩師がいます自分には学ぶ機会は人生多い
12
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垂々
「運命に縛られないで生きていく!」みたいなものに縛られている
10
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リンダ
クレームを短歌で送る試みに品があるなと喧嘩にならず
28
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浅草大将
夏ごろも薄情けとて掛けたまへひとへに君を想ふ我が上に
25
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リンダ
雑草のような女と言われても水がなければ枯れていきます
14
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螢子
君はもう結婚したのかしてないのか分からないまま不安の種よ
7
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螢子
星眺め帰りて気付くうたのわも七千の星輝きてをり
15
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羽
名を知らず名を呼べないが春の野辺語りかけたい雑草の花
16
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まるたまる
名を呼べば蔓を巻き付け愛しきやし君の吐息に濡れる昼顔
13
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悠々
雜草といふ名の植物なけれどもまがふかたなきわれは雜草
23
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腕鷹
闇雲に心に積もる塵集め三十一文字に想いを託す
4
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水島寒月
名を呼べば何やら床し秋桜の揺るる夕べとなりにけるかも
5
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浅草大将
人知れず野に実をむすぶ花こそは名もあら草の冠なりけり
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