まきのお気に入りの歌一覧
木綿
下手すぎる嘘しかつけないきみのため騙され方の達人になる
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夕 牛
「貴方はね いろいろ持ってる大丈夫 わたしが欲しいものはないけど」
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詩月恵
気づくのが遅すぎるよって息を吐く君の睫毛が揺れていたこと
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五穀米
また会ってしまいましたね検索のうの行にあるその名懐かし
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夕 牛
その言葉もう少しだけ温めて 胸の卵はまだ孵らない
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夕 牛
街の灯が君との距離に似ていると気づいてしまった 綺麗、寂しい
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鴨傍
贅沢は言わないからさ流星よ 僕の隣に来てくれないか
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紫苑
砂糖菓子のやうな菫のとりどりにまろき花壇の雪をけわひぬ
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キタハラ
マフラーを外すみたいに簡単なことだったんだ 恋をしたんだ
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キタハラ
触れられるおっぱいのある私より綾波レイを愛するひとよ
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ライテウ
掬い上げるように知らない世界を見せたくて郵便局の真裏の火星
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はな
「この月をきみも見ているのか」なんて、実感ないしいっしょに見たい
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はな
9年も前からずっと言い訳が渋滞しててたどり着けない
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紫苑
隠り沼と呼び交はすごと細波の夜の静寂わが胸に優しき
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キタハラ
繋ぐのは誰だって良いこの指を離さずにいてくれるのならば
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キタハラ
ねえ、恋をしようよ アイスクリームで汚れた指を舐めあうような
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詠み人知らず
ひと雨に降られるたびに好きになる あたたかな部屋さえ孤独になる程
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はな
どれくらい泣いたら、または笑ったら、きみを傷つけられるんだろう
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ライテウ
ひとりきりじゃいられなくって夏みかん酸っぱくって 海に行きたい
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はな
摩擦したところが痛い あの人と恋をするってそういうことだ
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