翡翠桜のお気に入りの歌一覧
銀ねず
月に行く偉大なバカを生み出した地球人だろ、なんとかなるよ
16
もっと見る
椿桂
ゆく春の 儚く燃ゆる 甘い夢桜吹雪に 彼方まつらむ
11
もっと見る
光源氏
今はとてまた露わくる望月の色なき袖に君を思へば
13
もっと見る
光源氏
年を經て憂き世に馴るる花の蔭ふけゆく身をもあはれとや思ふ
16
もっと見る
薫智
プレゼント問われて言えるものならば「君と一緒に生きていきたい」
17
もっと見る
たんぽぽすずめ。
一日を終えて素顔に石鹸の薫る貴女が一番好きだ
124
もっと見る
薫智
この道が遠回りでもいいじゃんか違った景色楽しめるから
33
もっと見る
浅草大将
また君の髪が伸びたら初夏のかがやく風にきっと似合うよ
39
もっと見る
紫苑
驟り雨せみさえ黙すそのときに囁きたまえ我が耳もとで
92
もっと見る
トーヤ
「秋です」と最初に教えてくれたのは声も届かぬ高き青空
61
もっと見る
葉月きらら☆
「娘さん?」聞かれ落ち込む彼を見て私老けてもいいよと思う
27
もっと見る
詠み人知らず
ほろほろと露を散らせる下草の陰にみがけるしろがねのたま
10
もっと見る
詠み人知らず
蝉しぐれあしたは秋と知るべきかしらす雲浪染むるゆふぐれ
32
もっと見る
光源氏
身をまかす時の流れのうつろひにたれや知るらむ深き想ひを
175
もっと見る
光源氏
かなしびて草の隱れに身をおけば歌を忘れぬ鈴蟲ぞ鳴く
30
もっと見る
たんぽぽすずめ。
うたのわの神輿を皆が和をもちて背負えば空に響くわっしょい
16
もっと見る
日央
寄せて帰す波の耀ひ耳遠く 吹きたる風と月の涼しさ
33
もっと見る
光源氏
君を待つ春のなごりのまどろみに散りゆく花の心あらなも
44
もっと見る
薫智
孤独とはひとりで過ごすことでなく生かされてると忘れてる時
170
もっと見る