「桜」
(歌会終了)
| 開催者 |
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|---|---|
| 説明 | 古くから詠み継がれ詠み尽くされながらも春が来ると詠まずにはいられない「桜」をお題に皆様の歌を募ります |
| 開催期間 | 令和7年3月31日から令和7年4月13日 |
| 評価期間 | 令和7年4月14日から令和7年4月20日 |
| 歌会コメント機能 | 有り(開催期間終了後に利用可能) |
| 評価・コメント権限 | うたのわ会員全員 |
| 参加者数 | 11人 参加者一覧へ |
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投稿された うたの一覧
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得票数:2
灰色猫
儚いって教わらなければ桜ってもっと長生きできたんだろうか
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得票数:2
夕夏
そそとまう花びらのなか厳かに送られ行かむ花冷えのあさ
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得票数:2
横井 信
故郷へ急ぐツバメの気まぐれにすいと横切る桜咲く丘
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得票数:2
痴光山
散り急ぐ花の枝には早や若葉 移ろふ樹々を春な急かしそ
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得票数:2
うすべに
はかなしと朧月夜のしずけさに涙ひとつぶ花の散る夢
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得票数:1
舞
早乙女も 狂いて舞えよ 爛漫と 盛る桜の 雲湧くごとく
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得票数:1
己利善慮鬼
一枝の桜を手折るその傷が春の全てとなりますように
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得票数:1
恣翁
繽紛と 盛り過ぎぬる洛西の春傾くる 御室の桜
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得票数:1
日々草
陸奥の祭りの宵に花霞み過日独り心中に香る
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得票数:0
へし切
はかなきは 人の命とさくら花 無常なる身を 如何に問やせむ
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得票数:0
継海
百億の桜の種と波の音ビンに詰め込み宇宙に託す
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