一人と孤独の夏の歌会
(歌会終了)
| 開催者 |
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|---|---|
| 説明 | キラキラした夏のイメージから遠く離れて、夏の影を感じたことはありませんか。 |
| 開催期間 | 平成25年8月27日から平成25年9月6日 |
| 評価期間 | 平成25年9月7日から平成25年9月16日 |
| 歌会コメント機能 | 無し |
| 評価・コメント権限 | うたのわ会員全員 |
| 参加者数 | 15人 参加者一覧へ |
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投稿された うたの一覧
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得票数:6
詠み人知らず
ベランダで猫背丸めてうつむいてひとりぼっちの線香花火
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得票数:6
おおしまゆきこ
もろもろと崩れて溶けてゆくわたし 真夏の昼は影ばかり濃い
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得票数:5
紫草
脱ぎ捨てた黒いキャミソール裏返りスパンコールが光を放つ
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得票数:4
南 瑠夏
自分にも泣いてることがばれないようにただ立ち尽くす夕立のなか
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得票数:4
鵺吉
独り食む西瓜の種をひたひたと逢魔が時へ吐きだす、おちた。
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得票数:4
@
数千の死を踏みしめる足の裏 あなたは海にもう還れない
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得票数:3
片井俊二
風はゆく雲は流れて鳥はゆく夏は過ぎゆく我を残して
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得票数:3
祐鈴
影さえも 焦げ付きそうなる 白い昼どこかの家の 野球中継
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得票数:3
ビビ
一瞬の晴れ間 駆け出す浴衣の子君とあの子を鳥居から見る
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得票数:3
洩矢転石
失ったものがあまりに大きくて夕立のなか一人爛れる
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得票数:3
ともぞう
うつろいて陽炎のごと去りし夏 染まるもみじ葉君よいずこに
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得票数:2
詠み人知らず
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得票数:2
詠み人知らず
頬の貝殻に君の幻影がかけてくる夏遊んだ影法師
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得票数:2
三嶋
名の如く日に向かい咲く花だから僕らはいつも背中合わせだ
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得票数:2
妃ノ野辺もへじ
夏だからってわけでもないけれど何かやらなきゃって気分にはなる
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得票数:1
詠み人知らず
凄まじい蝉しぐれに打ち付けられて我が魂は宙を漂う
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得票数:0
寺田にあ
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得票数:0
風蘭
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得票数:0
紙魚
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得票数:0
桜田 武
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