定例歌会「水晶」
(歌会終了)
| 開催者 |
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|---|---|
| 説明 | できるだけ毎月3日から開催したいと思います。皆さまから募った歌が結晶となり、きらめく水晶となって、ひいてはよりよい作歌に繋がることを願って名付けました。 |
| 開催期間 | 平成24年12月3日から平成24年12月10日 |
| 評価期間 | 平成24年12月11日から平成24年12月17日 |
| 歌会コメント機能 | 有り(開催期間終了後に利用可能) |
| 評価・コメント権限 | うたのわ会員全員 |
| 参加者数 | 11人 参加者一覧へ |
この歌会は終了しています。
投稿された うたの一覧
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得票数:6
鍬乃呑
雪ばかり目の前を舞う帰り道気付けば音が無くなっている
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得票数:5
麻倉ゆえ
ざらめ雪しゃりしゃり食べて舌に残る少し汚れた春の原石
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得票数:5
風橋 平
雪煙る暮れの窓から街は見ゆ白い蔵王山を覚え来し街
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得票数:3
知久
外套に降りし銀花に息詰める利位公の故事に倣いて
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得票数:3
まとん
誰だってたましいは傷つきやすいのに雪はただ積もりつづける
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得票数:3
蓮生広任
聞きたいな。小沢健二。冬だし。でも、雪もオザケンもどこにいんだろ。
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得票数:2
南 骸骨
中心の存在知らせぬ水晶は透明という闇を抱える
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得票数:2
三嶋
薄紅の頬に初雪のキスを受け 君はやさしく冬を染めてく
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得票数:1
文麿
さらさらと粉雪降れり唐衣君待つ時も徒につもれり
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得票数:1
けたけたべたべた
師走の日、悴みだした、草花が、羽織り始める、白きガウンを
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得票数:0
詠み人知らず
うたが削除されました
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得票数:0
詠み人知らず
うたが削除されました
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得票数:0
紹益
大雪に 降りし積もりし 白雪を ほとほり融かす みそかごころよ
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