うたの一覧
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泥丸
暮れゆける 夏の山際 ぬるま風 心につむる 歩みし色影
1
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あらい
絵も描けず 歌も歌へぬ 不噐用の思ひの丈を 和歌に託して
3
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痴光山
公園の野良猫は餌を食み撫でさせて 貸し借りなしと伝える背中
3
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Aquarius
サントリー坂道下るCMのせめて子供が無事で良かった
2
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Hatabou
丸刈りの高校生の4人連れビールも飲まずに餃子頬張る
2
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ななかまど
雷鳴に稲妻ひかる夏の夜 雨を招きて稲みのるべし
5
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たく
板張りに 滴る汗と 蝉の声 己を斬るが 剣の道なり
3
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へし切
手に慣らす夏の扇の懐かしき手に持つファンや街に流行りぬ
4
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桜田 武
キュウリ採れ過ぎに悩む妻最後には巨大なものはコンポストに処理
2
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凌霄花
住む人の 絶えて久しい 荒れ庭に 夾竹桃の白 凛と咲く夏
9
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舞
夕暮れのやや秋近き涼風に蝉は時雨て夏を弔う
4
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舞
喰らいつく秋刀魚芳ばし初物の残る海の香命いただく
6
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Aquarius
地震ではハチ公前に穴があき揚力なき真空航道
2
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横井 信
草むらにエノコログサの穂の揺れて暑さの残る駅前の風
7
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海野 冬雪
無二なれど打ち破り行け「世界観」膠着とレッテルの言葉なら
2
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継海
来年の暦 早くも店頭に 馬のいななき 聞く雲の峰
6
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ななかまど
巡りゆく缶とボトルの備蓄の環その日のために静かに備う
10
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舞
煙りにも海の香残る初秋刀魚頭から喰い骨も残さず
6
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茂作
あるじ無き家をまもりてあかあかといまだに散らぬ百日紅の花
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凌霄花
御成門 から上段の間 万一に備えた設え 見事なまでに
10
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