聴雨さん
のうた一覧
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花ひけばぷつりと音の立つ如く艶かしかり恋の散りぎは
平成二十五年四月三十日
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風かをる野にありてこそ美しき人知れず咲く花の紫
平成二十五年五月十日
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摘む先から色褪せるからとるのは気...
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雨の糸紡ぎ織られしたをやかなうす衣の如き歌を纏ひて
平成二十五年五月三十一日
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雨音しづか
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くちなしの香に誘はれて訪ぬれば夜目にも白し絹の花影
平成二十五年六月三日
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狭庭の片隅に咲き初め…
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歌に添ふ愛しき君が名にふれてほのと紅さす指先あはれ
平成二十五年六月十八日
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まろき背と蓮のつぼみのやうな掌を傍にみて杜すぐる朝
平成二十五年七月六日
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「みやしろにバスの窓から手をあは...
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透明な青き言の葉掌にとりて安らぎの夜の端に浮かべむ
平成二十五年七月十七日
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朝露の結べる夏の野に出でてまだ見ぬ花の色をうらなふ
平成二十六年六月二十一日
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なんでもない朝のひととき… ...
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やはらかき夕べとなりて枕辺にやがてかたぶく蝉羽の月
平成二十六年七月十三日
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スーパームーン、だったらしい
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墨染めの心にともる忘れじの言葉のやうなやはらかき月
平成二十八年三月二十四日
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みなの心にあなたは生き続けます
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よべの雨銀に散らして吹きわたる青むぎ畑の風あをき朝
平成三十年四月七日
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青麦がぐんぐん伸びる春
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久方の月ふる窓に身を寄せて桃の実ひとつ落つる音聞く
平成三十年六月二十七日
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庭の桃がポトリと音を立てて落ちま...
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山ぎはのふかき泉に月落ちて夏の愁ひをまとひたゆたふ
平成三十年七月二十日
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炎天の日々 それでもド田舎では...
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薄暮れの空にツバメの姿なくあらたな野分の誕生を知る
平成三十年八月九日
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台風14号が発生したらしい。 ...
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八朔のゆふべに灯る歌に咲く花とも見ゆる言葉うるはし
平成三十年九月十日
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心から思わずこぼれ落ちる歌はしな...
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久方の雨を聞きつつみづぐきの音かさねゐる冬の至る日
平成三十年十二月二十二日
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水茎は筆の事なんですが、冬至の今...
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雨もよふ真綿のそらに花とけてよはひ重ねし父に片添ふ
平成三十一年三月三十日
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膝が痛いと言いつつも桜のことも気...
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小雨降り日ごと色めく藤の花あはき乙女の恋ごころかな
平成二十二年四月十七日
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切ないほどに淡く・・
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この海の漣の日も凪の日もおもむきありてわれは人の子
平成二十二年四月二十四日
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人間もまた自然の一部分なんだなぁ...
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泣き濡れて月を眺めて誓ひてしかりそめの恋の終止符を打ち
平成二十二年四月二十五日
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秋の歌のようで・・むちゅかちぃで...
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