水中あやめさん
のうた一覧
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忘れ草摘むべき方はあやにくに今は頼めぬ人のみぞ知る
令和四年十月三日
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摘むと忘れさせる力があるという「...
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手にとれば誰が袖分かず染む梅のうつりやすきは心なりけり
令和三年三月八日
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花を手に取る人誰にでも移ってしま...
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木の葉散り山の梢に照る月のさしのぼるらむ影なびくまで
令和三年一月十九日
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身を山里の落ち葉に例えた人がご就...
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望月の冴ゆる面をまぼりつつ望月もまた我をまぼれり
令和二年十月三十一日
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帰らじな人に知られぬ埋み火の消えで再び燃えやしぬらむ
令和元年十二月二日
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浜千鳥跡にもしるき物思ひ今は消えなむ波のまにまに
平成三十一年三月二十四日
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寄する波と砧の音に覚むる日はなれし都の方ぞゆかしき
平成二十九年九月二十三日
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就職のため、慣れ親しんだ都を離れ...
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君の思ふ人を見ませば下燃えの思ひ消えなむただ見せよかし
平成二十九年一月四日
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最近、今様にはまりだしまして、こ...
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身も春もあらぬ千年にすみわたるいにしへゆかし道の辺の月
平成二十八年十月十六日
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「月やあらぬ春や昔の春ならぬ我が...
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思ふ人ある人を恋ひ初めにけり袖より外にいかで漏らさじ
平成二十八年十月十一日
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今はただ一日一日を生きゆかむ愛しき時を止めかねつつ
平成二十八年十月十一日
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吉野山峰にかかれる白雲のはたてに物ぞ思ほゆるかな
平成二十八年十月十一日
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「夕ぐれは雲のはたてに物ぞ思ふあ...
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くもれかし思へば悲しかの人は今宵の月を誰と見るらむ
平成二十八年八月八日
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くもれかしながむるからに悲しきは...
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寝覚してなほ星明かしほととぎす見果てぬ夢のたよりともせむ
平成二十八年六月八日
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こちらはいただいたお歌にもう一度...
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橘のひともとゆゑにみな人はおのがおのがの夏の夜の夢
平成二十八年六月八日
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野吹様にはじめて歌を送らせていた...
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青柳や五重塔は色くれて水面を染むる夕附日かな
平成二十八年六月七日
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猿沢池の夕暮れは、青と黄色が混ざ...
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浮舟のたゆたひ居れば知らぬ間に頼みし月もよその山の端
平成二十八年五月二十九日
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しずのおだまき。
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前の世の契りにかあらむと理りてもなほ袖濡らす夜半の寝覚に
平成二十八年五月二十九日
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我がゆゑに生ひし嘆きの葉隠を隈なく照らす月のみぞ知る
平成二十七年十月二十二日
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光源氏様にいただいたお歌「有明の...
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須磨の浦に波は立つとも名を惜しみ人に漏らさず音を添へて鳴け
平成二十七年十月二十一日
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光源氏様にいただいた「うらぶれて...
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