水中あやめさん
のうた一覧
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もし今は春や昔の春ならぬ古歌になき物思ひかな
平成二十六年三月十一日
8
在原業平「月やあらぬ春や昔の春な...
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契りつつ摘みて遊びし野の花のかほどはかなく別れぬるかな
平成二十六年三月十一日
8
掛詞:香ほど=かほど(これほど)
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憧れと恋とは同じものなれやなどて心はかくも乱れむ
平成二十七年十月十日
8
期間があくけど、王朝物語など詠む...
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恨みじと言はれて覚むる枕には今日も憂き世に有明の月
平成二十七年十月十九日
8
世に有ーー有明の月。物語など読ん...
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訪れを松帆の浦の淡路よりいとど離れて阿波で過ぐさむ
平成二十二年三月十五日
7
松帆の浦は淡路島にある歌枕。掛詞...
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ながむれど君が心は上の空かの人のがり飛ぶぞ悲しき
平成二十二年三月十九日
7
掛詞「眺む」と「詠む」 「がり...
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白露の消ゆと知りせば君のみを離ら目もせで目守りしものを
平成二十二年三月二十日
7
「白露の」は「消ゆ」の枕詞。
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ひとり夜をいかで明石の浦にては浜の景色もさみしからまし
平成二十五年六月三十日
7
ログイン忘れで詠み人知らずに…!...
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カルーアの優しき甘さ飲み干して溶けたる氷からりと鳴りき
平成二十六年二月二十四日
7
先輩がいなくなるというのは寂しい...
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かの日より三年を思ひ青空に祈り重ぬるやまとことのは
平成二十六年三月十一日
7
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年波や我身はもとのままながら人の見る目の恨めしきかな
平成二十六年十二月十四日
7
自分ではあまり変わってないつもり...
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女子力の至らぬことは知りながら鍋見て箸を握らんと思ふ
平成二十七年一月十四日
7
取り箸の使い方下手ですし、具材を...
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涙雨先に止めりと出でて見れば空かけ渡り彩ふ夕虹
平成二十二年六月十日
6
投稿がギリっギリ間に合いました…...
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照り映ゆる雲なき空に学舎を訪ぬる子らが眩しかりけり
平成二十三年九月八日
6
8月のオープンキャンパスの日に詠...
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山の端に落つる光の十字架は苦界の我をいつに迎えむ
平成二十三年九月八日
6
電車の格子状に織られたカーテンを...
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まごころを言葉に変えむわざもがなただあぢきなき思ひの入るに
平成二十五年六月三十日
6
感じたことを言葉に変換しようとす...
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君来ずは我に文だに送り来よただつれなくも風のまにまに
平成二十五年八月四日
6
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かきくらす空は憂けれどをちこちの庭の梢に春は来ぬらむ
平成二十六年三月一日
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春は確実に到来しているのでしょう...
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昨日まで匂ひこぼるる紅梅の袖も濡れたり今日のながめに
平成二十六年三月五日
6
掛詞:長雨ーながむ 紅梅襲...
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我が家には花橘もあらなくに忘れ難きは昔なりけり
平成二十六年三月十三日
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橘は昔の恋人の袖の香りがするお花...
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