芳立さん
のうた一覧
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三年ふる雨がやむなり日のもとのけふは永田をいねとかられね
平成二十四年十一月十六日
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ながめして染みもわたれり北風にさらせばいよよあかぎ山かな
平成二十四年十一月十四日
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クリスマスイルミに酔ふかサイキドーヤメロもあきの風に果てにき
平成二十四年十一月十二日
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かたいとの夜もしぐれもふるほどにただ売れ残る辻の春かな
平成二十四年十一月十日
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ぬばたまの夢路もあきや果てぬらむ来よと風だに立つこともがな
平成二十四年十一月九日
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咲きて散るふたつならめや桜樹の命みつにぞ葉は染み果つる
平成二十四年十一月七日
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立冬の日に、秋の季語である「もみ...
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ゆく秋を惜しめば散らぬもみぢ葉に終のながめぞまだふりやまぬ
平成二十四年十一月六日
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なげかれて秋ぞふかまるみどりなす少年もかく老いやすしとは
平成二十四年十一月五日
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いまはただ思ひあかしの通ひ路をかくるばかりのおそあきの月
平成二十四年十一月一日
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あきの葉の色は染みつつしげかりし宵の百くさかれやゆくべき
平成二十四年十月三十一日
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われはまだ触れみぬひとの枕べにさしも入るらむ月くちをしき
平成二十四年十月二十九日
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かりそめの宿りだになき身に落つる雨よいづこの海よりきたる
平成二十四年十月二十八日
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刈りかねてかるるにかれぬ葛の葉のうらみ染めゆくおそ秋の雨
平成二十四年十月二十八日
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はらからの憂き目みてより外つ国の地震にもふれる心地こそすれ
平成二十四年十月二十八日
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もみぢゆく川辺の鴫の百羽がき百うた書きてひとや見るらむ
平成二十四年十月二十八日
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北風に君がなくからあしびきの山へもどした先ヅモのドラ
平成二十四年十月二十七日
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なにあだに砂に埋むらむいさなとり海のめぐみを食ひもせぬまま
平成二十四年十月二十七日
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『うたつかい』第11号(10月号...
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あき風の野はよそながらわが庭になどあさがほのおくれ咲くらむ
平成二十四年十月二十六日
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『うたつかい』第11号(10月号...
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富士の嶺の甲斐なく頸にからみつつあやめは得ぬかあさがほの蔓
平成二十四年十月二十六日
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『うたつかい』第11号(10月号...
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有明のかぎりににほふみそらゆゑ雲には伸びよあさがほの蔓
平成二十四年十月二十六日
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『うたつかい』第11号(10月号...
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