芳立さん
のうた一覧
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秋雨は満たして飽かず天地を風よりつよきサ行の音で
平成二十六年九月十一日
8
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ついさつきメールしたのでよろしくと田舎企業の暗号電話
平成二十六年九月十日
4
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みちゆきのをのこをみなの声消えてただ虫の音とひと待ちの月
平成二十六年九月九日
14
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なにをならふ無月の夜にハザードをつけた車が塾につらなる
平成二十六年九月八日
7
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けふふるとおぼえざりしを秋雨に宿りそびるるほととぎすかな
平成二十六年九月七日
10
本歌「名のみたつしでのたをさは今...
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ぼくたちは知りすぎたのだ五億年まへの海にはもう帰れない
平成二十六年九月七日
7
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かにかくにかかづらひ付く数おほき代々木の杜は秋の風ふく
平成二十六年九月五日
5
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秋の夜のはかなき星のかたすみの人やいかなる虫を聞くらむ
平成二十六年九月四日
8
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早稲の田のひとつ刈られて秋つしま大和の空のあを高きかな
平成二十六年九月二日
9
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若き日は君にもありき年月に焼けたる紙の前衛の文字
平成二十六年九月一日
10
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ツイ友の手づくりといふクッキーに焼き込まれたるGのイニシャル
平成二十六年八月三十一日
3
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ひさびさに歌誌をひらけばブンゲイのドレスコードの爺くさき秋
平成二十六年八月二十七日
5
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かりそめの夢よりさめてさらしなの世のあき風にそよぐ荻の葉
平成二十六年八月二十六日
11
『更級日記』荻の葉の下りによせて...
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うつせみの世に処女といふ生き物が実在すると信じるのかい
平成二十六年八月二十二日
3
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いま何を考へてゐるその舌にダッツがとけてゆく五秒間
平成二十六年八月二十一日
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わたりくる風にもさめぬわれをおきて青き稲穂は秋を知るめり
平成二十六年八月二十日
4
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君の手の缶からこぼすサイダーのしたたる顎と首すぢの味
平成二十六年八月十八日
4
#三ツ矢サイダー短歌
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孫たちは見えずもなりぬバス停につくつくぼうし鳴き出づるころ
平成二十六年八月十八日
9
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半分を君が残して炭酸が抜けきるまでのサイダー時計
平成二十六年八月十六日
6
#三ツ矢サイダー短歌
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まうでなば身も穢れむと靖国の鳥居のそとにさわぐ善き人
平成二十六年八月十五日
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