芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
香枕に佳き声ならぬ古言は文につづらず露草に聞け
平成二十二年二月十六日
5
「香枕」に「鎌倉」、「古言」に「...
もっと見る
泣くことの易き映画に群れをりて汝らは人の死ぬるを知らず
平成二十二年二月十六日
8
もっと見る
をかしみもなき着くづしの背広には吾が同胞の銭の捨てらる
平成二十二年二月十五日
6
やたらたたくつもりはないのですが...
もっと見る
幸魂や住めば都の春日部の乙女名に負へカスカベーゼと
平成二十二年二月十五日
8
川越ならカワゴエーゼ。熊谷ならナ...
もっと見る
吾が肌のかをりも知らぬ千夜一夜いくその花に君はあきしや
平成二十二年二月十五日
8
「いくそ」= いくつ 例えばわ...
もっと見る
果つる身に果てぬ真を見納めて花は落ちけり沙羅の双つ樹
平成二十二年二月十五日
6
もっと見る
持たざるの主義を続けし友の手にケータイぞある春は来るらし
平成二十二年二月十四日
4
もっと見る
暮れ果てて闇の凍みゆく武蔵野にくさふみゆかむ君が月とて
平成二十二年二月十四日
8
もっと見る
大宮に氷川もあれど幸魂の星に飛ぶてふ鷲の宮かも
平成二十二年二月十四日
6
近年「らき☆すた」というアニメの...
もっと見る
世の人は忘れぬるやも初春のけふに宴をなすこともなし
平成二十二年二月十四日
6
今日は陰暦の元日、旧正月です。 ...
もっと見る
春風をまつにまた舞ふ名残雪惜しまれてこそ去る今はあれ
平成二十二年二月十三日
7
もっと見る
朝ぼらけ佐保姫寄せる玉水に真珠の君をおぼえぬるかな
平成二十二年二月十三日
8
安藤美姫にしたかったのですが、折...
もっと見る
花も鳥も風や月さへなき夜とて大日本には風呂ぞありける
平成二十二年二月十二日
9
至福。
もっと見る
拾号機夜中に目覚め制御不能あしたに誰ぞ唱ふる「バルス!」
平成二十二年二月十二日
4
さて、復活の呪文やいかに。
もっと見る
降る雨に花も小鳥も聞き知れど人はすずろに春を恋ひつつ
平成二十二年二月十二日
6
もっと見る
国建ちて惜しまざる身の白露の奥武蔵には雪と降るらむ
平成二十二年二月十二日
6
本歌、親子内親王(皇女和宮)「惜...
もっと見る
DJに習ひ知るべき恋ならば悔いて夜明けの烏にくれね
平成二十二年二月十二日
6
「呉れね」「暮れね」
もっと見る
降りしかむ雪よりもなほ君あらでながむる夜半の雨ぞ凍つべき
平成二十二年二月十一日
8
もっと見る
三番に丸を付けたる吾がカードひねくれ者と人は言ふなり
平成二十二年二月十一日
3
3. 私は、臓器を提供しません。...
もっと見る
泥み雲名残の雪を降らせむと天沼矛でコヲロコヲロと
平成二十二年二月十一日
4
紀元節にもよせつつ。
もっと見る
[1]
<<
190
|
191
|
192
|
193
|
194
|
195
|
196
|
197
|
198
|
199
|
200
>>
[200]