芳立さん
のうた一覧
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うぐひすの声音ばかりをほめすぎてハナビエンヌのご機嫌ななめ
平成二十二年三月二十五日
9
寒いです。
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春告げの鳥はあらねどビルかへすやはらかき日に花のをみなご
平成二十二年三月二十五日
8
東京に通勤していた頃はそんなふう...
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汝のわざはおのが力になすならで重機動宇宙服の良きゆゑと知れ
平成二十二年三月二十五日
8
石畠様のお歌「単衣干す」から初代...
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ぬばたまの髪にまとへるうすべにの風おふそびら春をつれをり
平成二十二年三月二十四日
10
え、時代はいつの間にか「風」です...
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発情の素因の四肢の示威的な所作に硬化す瓶底眼鏡
平成二十二年三月二十四日
8
あえて無機的にという試み。和歌と...
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汝が熱き土瓶に蒸され松茸の実はいくたびにあくとかはしる
平成二十二年三月二十四日
7
のぞみまどか様とパピヨン様のお歌...
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花冷えの心なるらむいたづらに汝が目ふる世に色もうつりね
平成二十二年三月二十四日
7
本歌、小野小町「花の色はうつりに...
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君ばかりつれづれだつた仲春に今夜はぼくの分か半月
平成二十二年三月二十三日
6
でも実際は今夜は雨。
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君を恋ふ炎をあらみ足柄の森を焼きてぞ山も越ゆべき
平成二十二年三月二十三日
13
石畠様よりいただいたお歌「古の」...
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わたつみの玉のきらめきひとつぶにこめにし文の瓶づめの夏
平成二十二年三月二十三日
11
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花見酒さましの水をもとむれば釣瓶にくめる月のさかづき
平成二十二年三月二十二日
15
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わが使ひの言選りわろし昼に夜に習はせたるもふみをよくせず
平成二十二年三月二十二日
10
「言選り」= 言葉選び、言い回し...
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絶えさする疵のひとつのなかりせば妙なる玉にならましものを
平成二十二年三月二十二日
7
歌を評論する能など私にありません...
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うつそみはなべて真実の憂きよりも空言に酔ふ六千の風ふく
平成二十二年三月二十二日
7
「野外にをくりて夜半のけぶりとな...
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あさてとも聞けどつぼみはなほ細き桜の枝をぞ疾風せかする
平成二十二年三月二十一日
7
東京の開花予想日はあさってらしい...
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奥飛騨にえやは筑波の客人はかくも知らじな萌ゆる春日を
平成二十二年三月二十一日
4
本歌、藤原実方「かくとだにえやは...
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カンダタにこころありせば糸のぼる罪人あまた天に満たまし
平成二十二年三月二十一日
7
芥川龍之介「蜘蛛の糸」。あれは典...
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いそのかみ降ると聞く砂よひ越しのあらぶる風や洗ひ去りぬる
平成二十二年三月二十一日
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過ぐしゆく末までなれら目なれなむ軒のすきにも巣なせやすずめ
平成二十二年三月二十一日
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きらめきの水のわたりに漕ぐ袖のひちぬや月のしづくこぼれて
平成二十二年三月二十日
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