芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
缶ビール五本空けてぞ桜色はつかにもなき君が頬かも
平成二十二年四月三日
7
もっと見る
さくらさくらかすむあのやまそのまちにかげりもにほふこのくにのさくら
平成二十二年四月三日
7
唱歌風に。
もっと見る
少年はまちの言葉を好みしをおのれ歩めば古きをたづぬ
平成二十二年四月三日
13
「街」「万智」 昔俵万智氏に感...
もっと見る
大江戸は行くにも路線の多ければまづ御茶ノ水駅で地図みて
平成二十二年四月三日
8
本歌、小式部内侍「大江山いく野の...
もっと見る
咲きわたるさくらさくらとわが思ひのせるに足らぬ手のうちの画面
平成二十二年四月二日
7
「CHE・R・RY」(YUI唄)...
もっと見る
血のにほひ憎みの声に巻かれつつ恨み言なき甘粕の辞世
平成二十二年四月二日
6
満州の黒幕、甘粕正彦。謎に包まれ...
もっと見る
さくら花ことの音も葉も吉野山ひとめ千本を愛ではてはせじ
平成二十二年四月二日
8
「琴」「言」 「佳し」「吉野山...
もっと見る
降誕の春の柄杓にくみながらいまだ口にははこばぬ甘茶
平成二十二年四月二日
8
飲んだことないんです。
もっと見る
江戸の世に乙女の好むところてんなどて心の太くなるらむ
平成二十二年四月二日
7
「心」のお題から真っ先に「心太」...
もっと見る
天つ瀬の雲に流れでたちまちに月夜見のぼり保食に照る
平成二十二年四月一日
8
「たちまち」には「立ち待ち」を掛...
もっと見る
わが心をなにせかしをる春あらし明日は桜を見にゆくものを
平成二十二年四月一日
10
そのまんまですが。(^^;;
もっと見る
荒れ野にはリラの生ひ出で思ひ出と貪る心狂へる四月
平成二十二年四月一日
9
T. S. Eliot, “Th...
もっと見る
空事をゑがきなれたるうたびとは初恋の日をおぼえわづらふ
平成二十二年四月一日
9
先ほど歌会「初恋」に投稿。実際の...
もっと見る
汝がこころ何をや結へる三つ編みの解かるるも見で春は過ぎにき
平成二十二年四月一日
2
中学1年の同級生の女の子。髪がと...
もっと見る
舎利弗の堕ちたりければ吾の行く末のいよいよたのもしきかな
平成二十二年四月一日
7
あのあと舎利弗って地獄に堕ちたん...
もっと見る
蒼の月昨夜に見しやと問ふ君といつの春にかともに愛づべき
平成二十二年三月三十一日
8
もっと見る
体育の初回にその師われら連れ門を出づれば花見の授業
平成二十二年三月三十一日
7
強面の体育教師がいきなり「おう、...
もっと見る
名に負はば水もきよかれ君を訪ふ舟に月照る夜の玉川
平成二十二年三月三十日
8
ああ、「玉」は難しかったです、個...
もっと見る
玉虫のいろの衣の着なしにはかさね適はばたふときものを
平成二十二年三月三十日
6
「玉」でうまく詠めないので玉虫ネ...
もっと見る
白玉の君がひざこそ恋しけれまどろみもせぬ昼の手枕
平成二十二年三月三十日
5
「玉」というと難しくて、枕詞に使...
もっと見る
[1]
<<
183
|
184
|
185
|
186
|
187
|
188
|
189
|
190
|
191
|
192
|
193
>>
[200]