芳立さん
のうた一覧
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天つ瀬の雲に流れでたちまちに月夜見のぼり保食に照る
平成二十二年四月一日
8
「たちまち」には「立ち待ち」を掛...
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わが心をなにせかしをる春あらし明日は桜を見にゆくものを
平成二十二年四月一日
10
そのまんまですが。(^^;;
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荒れ野にはリラの生ひ出で思ひ出と貪る心狂へる四月
平成二十二年四月一日
9
T. S. Eliot, “Th...
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空事をゑがきなれたるうたびとは初恋の日をおぼえわづらふ
平成二十二年四月一日
9
先ほど歌会「初恋」に投稿。実際の...
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汝がこころ何をや結へる三つ編みの解かるるも見で春は過ぎにき
平成二十二年四月一日
2
中学1年の同級生の女の子。髪がと...
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舎利弗の堕ちたりければ吾の行く末のいよいよたのもしきかな
平成二十二年四月一日
7
あのあと舎利弗って地獄に堕ちたん...
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蒼の月昨夜に見しやと問ふ君といつの春にかともに愛づべき
平成二十二年三月三十一日
8
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体育の初回にその師われら連れ門を出づれば花見の授業
平成二十二年三月三十一日
7
強面の体育教師がいきなり「おう、...
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名に負はば水もきよかれ君を訪ふ舟に月照る夜の玉川
平成二十二年三月三十日
8
ああ、「玉」は難しかったです、個...
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玉虫のいろの衣の着なしにはかさね適はばたふときものを
平成二十二年三月三十日
6
「玉」でうまく詠めないので玉虫ネ...
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白玉の君がひざこそ恋しけれまどろみもせぬ昼の手枕
平成二十二年三月三十日
5
「玉」というと難しくて、枕詞に使...
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とりがなくあづまの海にかもめらの声も聞こえぬいまの埼玉
平成二十二年三月三十日
9
「鳥が鳴く」は「あづま」の枕詞、...
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あづまぢの常陸に果てで伝へたる玉日の君のかげぞゆかしき
平成二十二年三月三十日
10
本歌「東路の道の果てなる常陸帯の...
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離るほどまさるばかりの吾が恋の君に届けと月にねがひつ
平成二十二年三月二十九日
8
何となく深夜にテレビをつけたとき...
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袖振れば春の炎は草薙の剣振るともしづめらるまじ
平成二十二年三月二十九日
10
先に拍手を下さった方々、申し訳あ...
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うつし世にさらぬ別れはあるものを末にあふべき岸にゆくらむ
平成二十二年三月二十九日
13
パピヨン様よりいただいたお歌「彼...
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わかれ途いづれたどるも夕ぐれは過ぎし折をぞかへりみるべき
平成二十二年三月二十八日
10
ここ何年か、よくそんなことを思い...
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あかすまじ御館様のまさぬ間に尻にしきたる草履のことは
平成二十二年三月二十八日
11
「おい、猿、この草履を尻に敷いて...
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テレビ観て現場雑観かくなんてどこに捨てたか記者の誇りを
平成二十二年三月二十八日
2
日航機事故現場の中継をテレビで観...
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あまやかの言葉ばかりを求めなば友にはあらでロボツトといふ
平成二十二年三月二十八日
11
曇天様に贈った歌。お歌「名ばかり...
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